恋の勝因は中身にあり! 「モテる地味女」と「モテない地味女」の3つの違い
類は友を呼ぶ。地味な女の子は地味な人を友だちとして選ぶものです。しかし、パッとみただけでは似ているふたりも、なぜかモテるのは片方だけ……。地味でモテないとなると……これはさすがに大問題! いつまでもモテる女子の批判をしている場合ではありませんよ。
そこで今回は「モテる地味女」と「モテない地味女」をご紹介してまいります。
1. 「モテる地味女」は、素直で優しい!
男性の興味をこちらに向かせるためには、単純に「かわいい」だけでは勝負に勝てません。“美人は3日で飽きる“といわれているくらいですから、外見よりも最終的には中身が大切になってくるのでしょう。
「モテる地味女」は、ほかの人と比べてみても素直で優しい! 不器用なりにも彼のために一生懸命、行動にうつして頑張っているはずです。たとえ思い通りにうまくいかなくても、彼も彼で優しい人なら、あなたが頑張っている姿をみてキュンときているでしょう。彼の前では頑張らなくていいんです。ありのままの自分を受けとめてくれると信じて、思いきり寄りかかってみて!
2. 「モテる地味女」は、気配り上手
ただ優しいだけでは、ほかの女性と差別化できません。優しさに気配り上手という部分をプラスすると、たとえ見た目が地味であっても、モテやすくなるでしょう。
たとえば常にハンカチや絆創膏を持ち歩いていれば、彼とデートしているときも、手をびしょびしょに濡らしたまま出てくる彼に、「これ、よかったら使って」とハンカチを渡せますよね。何気ない瞬間に気をつかうことで、彼との距離が一気にちぢまります。ファッションやメイクにこだわるよりも、こういったさりげない気配り術を学んだほうが絶対にお得ですよね!
3. 「モテない地味女」は、自分の意見が言えない
「自分がモテないのは、見た目が地味だから」――でも、それって本当? もしかしたら、あなたが勝手に思い込んでいるだけであって、じつはもっとほかにモテない原因がある可能性も。
せっかく彼とデートをしているのに「なにが食べたい?」ときかれても「なんでもいい」、「どこに行きたい?」と言われても「どこでもいい」と彼になにもかも任せきりでいませんか? どんなに思いついていなくても“なんでもいい”は言ってはいけません。「とくに思い当たらないけど、中華が食べたいかな~」と、必ずこちらからも提案しましょう。
自分の意見を言わなさすぎてもマイナス評価につながります。相手を気づかいつつ、意見を求められたときはしっかりと、今考えていることを伝えましょうね。
いかがでしたか?
見た目が地味でも、モテる人はモテます。きっと彼女たちは中身に自信があるのでしょう。そろそろ、自分をいじめるのをやめて、気配り術を学んだり、勇気をもってプランを提案してみたりと、自信をとり戻していきましょう。