ちょっとした気遣いが大切! 恋愛下手でも彼をトリコにする3つのテクニック
ほかの女子よりも恋愛に免疫がないことがコンプレックス。ようやく彼氏ができたけど、どうすればいいのかわからない……というあなた。そこまで複雑に考えなくても、当たり前のことをコツコツ続けていれば、彼はあなたのことを大切にしてくれますよ! 恋愛下手なんて気にしなくても大丈夫。
そこで今回は「恋愛下手でも彼をトリコにする3つのテクニック」をご紹介してまいります。
1. 記念日は盛大に祝う
2人が付き合った記念日やお互いの誕生日など、カップルにとってお祝いすべき日がたくさんあります。もしかしたら、付き合った相手によってはイベントを重視しないタイプかもしれません。しかし、だからといってお祝いする気持ちをおさえる必要はないのです。
たとえ彼からサプライズなどがなくても、自分から積極的にお祝いしていきましょう。ホテルを予約してあげたり、当日いきなり旅行へ連れて行ったり……。一生懸命準備しているあなたの姿を見ていれば、きっと彼の心も動いていくでしょう。何年たっても、記念日や誕生日は盛大にお祝いして「いつもありがとう」と伝え合いたいですね。
2. 「ありがとう」「ごめんね」はマスト
お付き合いが長くなればなるほど、当たり前のことができなくなるもの……。心のどこかで相手がそばにいることを当然だと思っていると、自然と「ありがとう」という言葉を口にしなくなります。ですが彼をトリコにしたいと思っているなら、小さなことでも「ありがとう」と伝えましょう。
そしてお互いに不満がたまってケンカしたときも「ごめんね」と素直に伝えることで、多少困難なことがあっても、どうにか乗り越えていけるんです。毎日、LINEでやりとりしていても効果はありません。そんなことをするくらいなら、直接会っているときにかわいい笑顔つきで「ありがとう」と伝えてみて!
3. 何年たっても気遣いを忘れずに
一緒にいる時間が長くなってくると、カップルというよりも夫婦に近しい関係になってきます。しかし決して夫婦ではありませんし、長くいるからといって相手を雑にあつかってはいけません。
たとえば、毎回のデート代をほとんど払ってもらっているなら、特別な日でなくてもプチギフトを用意したり、たまには手紙を書いたりと、ささいな心配りを忘れずに過ごしましょう。何年たっても相手への気遣いを忘れなければ、彼もあなたから離れようとは思わないでしょう。
いかがでしたか? 彼からの愛情を独占したいなら、当たり前のことを当たり前と思わず、継続していくことが大切。「3年たったからもういいや」ではなく、お互い何歳になっても尊敬し合い、気遣い合えたらベストですよね。
恋愛下手を言い訳にせず、彼との関係を安定させられるように頑張ってみて!