ファーストインプレッションが鍵！　男ウケ抜群の“攻めるギャップ”をつくるコツ

人の印象は、ほぼ第一印象で決まってしまうと言われています。たとえ相手に見る目がなかったとしても、人柄は雰囲気に出てしまうので、よい印象を与えない人は中身に難が隠されている可能性は高いのです。反対に少し嫌な人だな……と思っていたのに、中身を知ればまったくイメージが違った！　という人の方が少ないでしょう。
ギャップはそもそも意識的につくりあげるモノではありませんが、恋愛対象として見てほしい彼に第一印象で相手にされなくなってしまっては、頑張るにも頑張れないですよね。ですので、「ファーストインプレッションを自分でつくりあげる」というのも恋愛では大切なことなのです。

女ウケのいいギャップとは？

女ウケがいいのに男ウケはよくないとか、その反対のほうが意外と多いものなので、男女ともに人気がある女子はなかなかお目にかかることは少ないレアな存在です。まずは彼女たちの性質を分析してみましょう。

かわいい系の雰囲気のわりに性格はサバサバ系女子

女ウケの代名詞とも言われるこのタイプの女子は、知れば知るほど女友だちからは重宝されると思います。
ですが、初めましての印象がとてもよくて、中身を知れば男っぽいというのは男子からすると「友だち止まり」になりやすいという難点が。「かわいい顔して、こいつ中身は男だからな～」と言われやすいタイプということです。

少し男っぽい女子の方が女ウケがよいとされる理由

女子世界では「いかにもオンナノコ」というタイプの女子のことを嫌煙する傾向が強いです。その理由はきっと嫉妬・妬み・ヒガミといった、不細工な感情が生まれやすいからなのでしょう。
他人を気にしてしまうのは女子世界の特徴ともいえますからね。「あの子絶対に営業ブリっ子だよね～」という女子の会話が想像できるのも悲しい話です。

男ウケのよいギャップとは？

でもやっぱり、恋愛でうまくいきたいなら男ウケのいいギャップを手に入れたいですよね。ではいったい、そんなギャップをうみだす魔法のファーストインプレッションって……？

セックスアピールは第一印象に有効！　普段はのほほん系で

セックスアピールがまったくない女子は、男子からして「その気」になることができずツマラナイ存在になってしまいます。言い方はヒドイですが、セックスアピールなしでは「お付き合いしたいなぁ～」という感情が芽生えにくくなってしまうのも仕方のないことです。
ですが、そのセックスアピールが必要なのはファーストインプレッションだけ！　「なんだかエロさを感じる……」くらいがベストで、知り合ったあとや話をしたときはそんなアピールはいっさい必要ありません。つまり「近寄ったらやけどしちゃうかな？」と思う反面、身近にいるような安心感をもてる――これが男ウケのいいギャップなのです。もしこれが反対のギャップであったなら「この子見た目よりも軽い子なのかな？」と勘違いされちゃうかもしれませんのでご注意を。

かわいいだけじゃもの足りない！　面白い女子は好感度大！

男子からすると女子の会話は面白みがない！　と思っている人が多く、客観的に見ても会話上手は男子に多いとも感じます。ですので、男友だちとならたくさん話すけど、彼女の前じゃ聞き役に徹する（本当に聞いているかはたしかではありませんが……）という男子が多いのでしょう。
女子の会話のイメージは、友人のこと・他人のこと・噂話など、量の割に質が低いと思いすぎている男子からすると、おしゃべり大好き女子よりも聞き上手女子の方が好感は高いです。なおかつ、ポロポロと発する少量の会話であっても面白い会話ができる女子は、男子からしても「一緒にいると楽しい」になるのです。

まとめ

ギャップはマイナスからのプラスが一番効果的ですが、それは恋愛では通用しません。ファーストインプレッションがものをいう恋愛では、プラスからのプラスが重要なのです。
気になる彼の気を引きたいのであれば、ギャップを思いきり活用することでそのあとの関係はトントン拍子に進むことでしょう。