焦っちゃダメ! 恋愛倦怠期に“してはいけない”5つのコトって?
付き合いたての頃はデートをするたびに“好き”のボルテージがぐんぐん上がっていって、それはそれは楽しかったのに……。付き合いだして3か月もすれば、「ドキドキすることなんてないな~」と思いはじめる――そう、倦怠期というやつです。そこで愛を深めるか、逆にミゾを深めてしまうかはあなた次第!
さて、倦怠期を乗りきるためにはどのようなことに注意するべきなのでしょう?
いざ出陣! 敵は倦怠期にあり!
価値観があわない、ときめかなくなった、ケンカをする回数が増えた、食べ方が気に入らない……これらの理由はすべて、付き合いだしたばかりの(気持ちが)盛り上がっているときには気にならなかったことなんですよね~。
だって、食べ方なんてそうそう変わるものでもないし、価値観もしかり。なるほど、倦怠期というのはやっかいな相手です。
倦怠期なんてないにこしたことはないけれど、そうもいかないのが人の性。それなら、倦怠期を乗りきるための方法を見つけなければなりません。
とはいえ、気持ちが盛り下がってくる時期にアレをしてみようコレをしてみようと前向きであり続けるなんて絶対に不可能。「ストレスがたまったから別れましょう」なんてことになったら、元も子もありません!
では、倦怠期にやってはいけないことって、いったいなんなのでしょう?
倦怠期のNG行為5つ
1: デートをしない
「一緒にいてもいまいち盛り上がりに欠けるし(会わなくても)いっか!」というのはダメ! ますます距離がひらいてしまう決定打になりかねません。
短い時間でいいので、適度にデートはしておきましょう。
2: デートをしすぎる
上記内容と真逆ですが、倦怠期を気にしすぎて会いすぎるというのも、また危険な行為なのです。
「なんか違う」というモヤモヤが大きくなり、別れに発展することもじゅうぶんにありえますので、適度な距離感を探りましょう。
3: 倦怠期だと認める
前みたいに盛り上がらないのは倦怠期のせい(もしくは妖怪のせい?)だと認めてしまえば、そこまでつらくならずに済むでしょう。
4: マンネリ打破
倦怠期が訪れるころには、2人のあいだに“定番の○○”ができあがってしまっているはず。それを壊していくというのも、倦怠期を乗りきる方法のひとつです。
5: 決断を下さない
倦怠期には、相手のことが好きなのかどうかさえもわからなくなってしまうことだってあります。
でも、ここで最終決定をするというのはあまりにも時期尚早。精神状態が不安定になっているときに下す決断は、けっして英断ではないのです。
絶賛恋愛中に分泌される脳内物質(フェネチルアミン)の分泌量のせいで、突如として誰にでも襲いかかるやっかいな倦怠期。
ひとりで抱え込まずに、協力プレイで乗りきることが大切です!