今以上に愛が深まること間違いなし! 彼が彼女にされてうれしいサプライズ3選
皆さまはどんなサプライズをされたらうれしいですか? もちろん、人それぞれうれしいと感じるツボは違うことでしょう。しかし、自分のことを思って開催してくれたものを「嫌だな」と感じる人はいませんよね。とはいえ、男性というのはたいがい照れ屋でもあるものなので……。
素直に受け入れやすいサプライズがうれしい!
「スタッフはもちろん、お客さんもまじえて店内の全員がお祝いしてくれる的なサプライズあるじゃん? オレの彼女はそういうたぐいのサプライズが大好きなんだけど、ぶっちゃけると、オレはそういうのが得意じゃないんだ。恥ずかしいし、なんだかいたたまれなくなってくるから。だから、そういうのはカンベンしてほしいかな」(30代/男性)
▽ こういうタイプの男性はけっして少なくありません(むしろ多数派かも……!)。彼氏にサプライズを計画するときには、不特定多数の人たちを巻き込む参加型のサプライズではなく、2人きりでもできるなにか、あるいは共通の友だちを呼ぶていどにとどめておくのがベストだと思いますよ。
ハンドメイドに思いを込めて……
「定番だけど、手紙や料理とかのサプライズがうれしい。男なら、そういう定番を嫌うヤツなんていないよ」(20代/男性)
▽ ちょっとしたサプライズをしたいときに料理やお菓子をつくる――ド定番ですが、やっぱりうれしくなっちゃうみたいですよ。また、手紙やメッセージカードが欲しいと思う男性もけっこういるようです。デジタルの文字に慣れてしまっている現代人にとって手書きの文字というのはなんとも新鮮で特別感あふれるものに感じられるのでしょうね。
ただ、ここで注意しておかなければならないのは“重くなりすぎないよう配慮する”こと。たとえば自分の趣味ではないものに膨大な時間と手間をかけてプレゼントされても、それを素直に喜ぶことはできないからです。そうなれば、ただの自己満足だと言われても仕方がない状態になってしまいます。
あくまでも、サプライズとは相手のことを思ってするはずのものですので。
思い切って呼びかたを変えちゃう!
「付き合って1年記念日にそれまでとは違う新しい呼びかたで呼ばれた。それ以来、彼女は2人きりになるとオレのことをその呼びかたで呼ぶようになった。そんなこと今まで誰にもされたことないし、なんか新鮮でオレ的にはけっこう好きなサプライズだなぁ」(20代/男性)
▽ 2人だけのとき用の呼び名をプレゼントしたということですね。こういうかわいらしい系のアイデアは、ちょっとだけはばかられるな~なんて思ってしまう人もいると思いますが、なにかの節目に頑張ってマネしてみるというのも案外アリなのかもしれません。
いずれも、さりげないサプライズのアイデアばかりでしたね。男性の特徴を見抜いた“びっくりぽん”で、今以上に愛を深めちゃいましょう!