真剣交際に興味がない男の行動あるある7つ
こちらがいい感じだと思っていたのに、最終的には真剣交際に発展しなかったという経験をお持ちの方も多いはず。今回はその気を見せておいて、じつは真剣交際に興味がない男の行動あるあるを集めてみました。
1: まったく元彼女の話をしない
もし彼が明らかにめちゃくちゃシャイで内向的で、今まで恋愛経験がゼロなんだろうなという場合は話はべつですが、そうではないタイプの男性がいっさい昔の彼女の話をしない場合。これはちょっと危険信号でもあるんです。
なぜなら今まで遊んでばかりで真剣にちゃんと交際したことがないので、元カノと呼べる人がいないというサインなのです。
2: 自分で「僕は交際に向いてない」とか言っちゃう
「いつも自由でいたいんだ。だから僕は交際という恋愛関係は向いてないんだと思う」とか言って、フリースピリットな自分を演出している。きこえは良いけど、結局は今さえ楽しかったらいいという遊び人タイプのことも多し。
3: 定番のデートをしたがらない
ディナーデートに出かけたり、映画を一緒に見に行ったりするような定番のデートを避けようとする。食事はテイクアウトのものでいいとかいうし、映画も家でDVDを見ればいいじゃないかと提案するタイプは、外で一緒に歩いているところを誰かに見られて「恋人?」なんてきかれるのをなんとか避けたいと思っているのです。
4: 一晩まるまるお泊りすることはない
一晩をすごしても朝早めにその場を去ることが多い。そのまま朝まで一緒に眠って、ブランチをとるようなことはしないのです。自分の家じゃないと眠れないだとか用事があるとかなんやかんや理由をつけて一晩まるまるお泊まりしない人は、体の関係以上のものはないと態度で伝えているのです。
5: 会っているときと会っていないときの態度の違いが極端
会っているときは優しくて愛情すら感じるのに、メールや電話のやりとりをしているだけのときは、とてつもなく冷たい態度をとる人。こういうタイプは難しい!
会っているときは恋人のように接してくれるので、ついつい付き合っているのかなとかんちがいしてしまうことも。
6: 友人にあなたを紹介しない
友だちとの飲み会があるとき他の人たちは恋人たちを連れてくるとはいうものの、彼があなたを誘うことはないのです。街で一緒にいるところで誰かに遭遇したとしても、話している相手が何かきいてこない限りは紹介をすることもありません。
7: 関係について真剣な話をすると笑う
2人の関係について真剣な話をしようとすると、なにかおかしなことを話しているかのように笑い始める。そして「僕は恋愛向きの人じゃないからさ」と、言い訳を始めるのです。