【世の夫たちにつぐ】僕の妻がヤバイ……「私は本気で怒っている」7段階のサインを見逃すな! ~危険度診断・編~
「ちょっと最近、妻が変だ」「なんかヤバイ気がする」なんて、ドラマを見ながら自分もドキドキ……なんていう旦那さま、いらっしゃいませんか? いやむしろ、うちは大丈夫~なんて呑気な方の方がアブナイかもしれません……。
その危険度、はかっていきましょうか。心の準備はよろしいですか?
これは本気でヤバイ! 怒りを通りこした妻たちのサイン7段階
【危険度 1】受け答えがシンプルすぎる(たまに敬語)
怒っていることを相手に伝えたいという心理が無意識にも働いている状態。まだまだ序の口です。
【危険度 2】鍋をやたら真剣に磨き出す
少々危険領域に入ってきました。我を忘れるほど考えごとをしている“ご乱心”状態。ほかにもアイロンの時間が異常に伸びた、なども危険サインのひとつ。思い当たる原因はありませんか?
【危険度 3】部屋が異常にキレイ
鍋磨きに通じるものがありますが、なにかを忘れるため、一日中無心で掃除をしている可能性が。もしくは……荷物をどこかにまとめている可能せ……え、あるんですか!? 心当たり……。
【危険度 4】ご飯を一緒に食べない(ご主人の帰宅がとても遅いご家庭をのぞく)
もう顔も見たくない状態。食卓も一緒に囲みたくないんですね。好きな人には、自分の料理を温かい状態で一緒に食べてもらいたい……そんな乙女心を――ご主人、どこへやってしまったんですか。
【危険度 5】突然一人でルンルンしている
夫なんてもう眼中にありません状態。お稽古がスキルアップしたのか、お小遣い稼ぎではじめたネット事業が好調なのかは知りませんが、そろそろ奥さまの人生にあなたは必要なくなってきているようです。
【危険度 6】家事をしなくなった
「自分のことは自分でやってね」「できることは手伝ってね」そんなツンとした妻の声さえ懐かしくなってくる季節です。
【危険度 7】両親(妻にとっての義両親)にギフトを贈らなくなった
夫の両親とは、妻にとってもっとも気をつかい、意識的に大切にする存在。その両親にたいしてなにもしないのはもはや手のうちようがないレベルまできているかもしれません。胸に手をあてて、じっくり原因を考えてみましょう。
さて次回は、スマホの向こうで少し青ざめている世のご主人さま方へ「~緊急対策・編~」をお届けいたします。でもその前にまずはこの危機的状況におちいった原因をよーくよーく考えてみましょう。心当たりがなければたんなる気のせいかもしれません。
とはいえ「なんか変だぞ」というカンはけっこう当たるもの。せっかくのサインはけっして見逃さずに、ていねいに対処すればまだまだ解決の糸口は見つかるかもしれません。