そんなのヤダヤダ~! 彼氏に別れを決意させる彼女のウソ5つ
「相手のためにつく優しいウソは大歓迎。でも、自分勝手なウソは許せない!」
彼女の自分勝手なウソにガッカリしてしまった男性たちの話をきくことができましたので、ぜひとも今後の参考に(またはネタに!)してみてください。
【破滅を招くウソ1】「その日は女友だちと遊ぶの!」
「デートを断られた日、彼女がほかの男と仲良さそうに一緒に歩いてるのをたまたま見かけた。女友だちと遊ぶんじゃなかったのかよ」(20代/男性)
▽ これと同じことを彼にされたとしても、この女性は気にならないのでしょうか? 自分がされて面白くないと感じることは(当然ですが)やってはいけませんよね。お付き合いをしている以上、ある程度の説明義務を果たせないお出かけはひかえたほうがよさそうです。
【破滅を招くウソ2】「信じて、ウソじゃないの!」
「そのウソ、もうバレてるから」(30代/男性)
▽ ウソをウソで上書きしようと必死になる彼女をみて、この男性は一気に彼女に対する気持ちが冷めていったと語っていました。“嘘から出た誠になる”ということもあり得ない話ではありませんが、それはごくごく稀な話。やはり正直者であるほうが賢明であるといえるでしょう。
【破滅を招くウソ3】「あなたが私の初めての人!」
「いやいや、結局のところ経験豊富だったよね? ウソをつくなら最後までつき通してくれ。真実を知ったときのショックがハンパないから」(20代/男性)
▽ これが逆であったなら、まだよかった(マシだった)のかもしれませんけどね。
デリケートな部分にふれる、この手のウソは一度ついたら墓場までもっていく覚悟で! (たとえ不可抗力だとしても)あらら、バレちゃった……なんてことはゼッタイにあってはならないのです。
【破滅を招くウソ4】「お金って大切だよね!」
「金銭感覚がしっかりした子なのかと思ったら、そんなの口だけ。はっきり言って幻滅したよ」(20代/男性)
▽ しっかりと自立した女性が言いそうなこのセリフも、実が伴わなければただの戯言。有言実行を心がけなければ好感度があがることはないのです。
【破滅を招くウソ5】「最近仕事が忙しくて~」
「仕事が忙しいって言うわりには、SNS上の楽しそうな写真にタグづけされまくってるよね?」(20代/男性)
▽ 友だちとの交流を大切にするのも、大いに結構。でもそれなら素直にそう言えばいいだけのこと。わざわざ隠すほどのことでもないでしょうに、よほど束縛がキツかったのでしょうか? それにしてもSNSというのは、便利な反面こういうデメリットもあるんですね。
さて皆さま、軽い気持ちでその場しのぎのウソをついてしまってはいませんか?
今一度、自分を見つめ直してみることも必要なことなのかもしれませんね。だって、男性というのは意外とシビアな生き物なのですから。