共感したらヤバい!? ズボラ女子のあるある……を男性陣がブッタ斬る!
「おもしろおかしくネタにしてもよし、気をつけなければと自己啓発に使ってもよし!」――自分がズボラ女子だと自覚している女性なら、思わず共感してしまうこと間違いなしの内容とはいったい……?
ズボラ女子の日常あるある
足も(手と同じような役割分担で)活用させることができる!
(お目当てのものの行方が)手よりも足のほうが近ければ、足で手繰りよせるなど、ズボラ女子にとっては造作もないこと。だって近くにあるもので代用したほうが、よっぽど効率的じゃないですか。
「寝っ転がったまま足を使ってなにかをとっている姿は、もはや女ではない」(30代/男性)
なんと恐ろしい。まだまだ女でいたいです! だからせめて彼の前だけでは、足ではなく手を使いましょう。ついうっかり足を動かさないように気合いを入れて!
洗いあがった洗濯物はそのまま放置!
たとえば洗濯機の乾燥機能を活用している場合、洗濯機がタンス代わりになっていたり……ベランダからとり込んだ洗濯物を床に放置しっ放しにするものだから、結局そこがクローゼット代わりになっていたり……どうでしょう、このような惨状になってしまってはいませんか?
「いやいや、汚いでしょ! せっかくキレイにしたのに。このタイプの人とは絶対に結婚できないわ」(20代/男性)
一念発起、今から洗濯物をきちんとたたむようにしましょう! ズボラ女子の皆さま、これも花嫁修業の一環なのです!
お皿に移さずそのまま食べる!
インスタントラーメンを食べるとき、鍋に直接箸をつっこむ――なんて豪快なことはしないという皆さまも、洗い物が増えるのが嫌でついついお皿に移さずにでき合いのお惣菜やお菓子を食べる人は多いのではないでしょうか? ここだけの話、筆者もそのタイプなのですが……。どうやらこれも男性にとってはおおいに“ズボラ”に値するようです。
「皿に盛るくらいの手間をなぜ省くのかがわからない」(20代/男性)
だから、「たいていの場合は洗い物が増えるのが嫌なんだと思いますよ」と声を大にして言いたいところですがズボラ女子改善を目指すなら、それではダメなんでしょうね!
ムダ毛の処理は見えるところだけ!
肌がものすごく弱いわけでもないのに、ムダ毛の処理を怠るというのはまごうことなきズボラ女子! ただ筆者は、この手のタイプの人は一定数いるだろうと思っていますけどね。
「ふいの腕まくりとかで腕毛がチクチクしてたら、もう速攻で“コイツないな”って思うよ」(20代/男性)
長袖だとか、長ズボンだとか……そういうのは関係なしにムダ毛の処理を行うようにしましょう。それがステキ女子に近づく第一歩なのかもしれません。
これらのなんとも冷ややかな男性陣の意見、自分を奮い立たせる糧になりそうですね!