余裕の笑顔とドジさが最強!? 年下男子が惚れる「オトナ女子の作り方」
以前、居酒屋で一緒に飲んでいた筆者の男ともだちがこんなことを言っていました。「オレさ、女は30歳を過ぎてからが本番だと思うんだよね~!」と。
そのときは筆者も「そんなこと言って、なんだかんだ若い子の方が好きなんじゃないの~?」なんて軽口をたたいたものですが、じつは若い子よりもあるていど経験を積んだ“余裕のある女の方が断然モテる”という事実が最近になって急浮上してきたので報告したいと思います!
余裕の態度がうっかり揺らぐ瞬間がツボ
大人になると「余裕なんてないよ~」と言いながらも、若い頃より余裕が生まれてきます。その余裕が、どうやら年下男子には魅力的に思えるものみたいなんですよね。
「束縛しすぎる同年代の女性は、一緒にいても疲れちゃうことが多い」(20代前半/男性)
▽ 社会人として目まぐるしく過ぎていく日常、そのなかで“縛りすぎない適度な自由さ”を与えられる大人の余裕というのはたしかに必要なことなのかもしれませんね。しかしそれだけで恋に落とすとなると相当ハイレベルなスペックがないと難しいかもしれませんが、そこで“うっかりドジ(=マヌケ)”な一面をちらつかせるという合わせ技を投入すれば簡単に「オトナ女子の最上級モテを演出」することができるのです。
「どんな仕事でもテキパキこなせる先輩が、段差もなにもない廊下で急にコケたとき……恋に落ちました」(20代半ば/男性)
▽ どうやら「普段は完璧にみえるのに、そうでもないんだ」から「こんなカワイイ一面があるなんて、守ってあげたい!」と脳内変換されるようです。
笑顔で許す寛大さとそれに付随する不安感がツボ
「大抵のことは年下だからって理由で許せちゃう。だって自分より経験がないわけだから、いちいち目くじら立ててもしようがないでしょ?」(30代前半/女性)
▽ 年下男子を彼氏にする大人女子には、このような思考の人が多いみたい。そしてこの思考こそ、年下男子を(いい意味で)不安にさせる原因だったのです。
「オレなんかいなくても彼女のライフスタイルは変わりなく続いていくのかなって思うと悔しいから、好きにさせようと躍起になる」(20代前半/男性)
▽ なるほど、この不安定感こそ「彼女を攻略してやる」という男性の本能を刺激するものだったというわけですね。
甘え上手なオトナ女子を目指そう!
“年上なのにカワイイ”これこそ男心をくすぐる最大のポイントです! 「こんなにしっかりした人が自分にだけ甘えてくるなんて」――どうでしょう、特別感と優越感を上手にコントロールできるオトナ女子を目指してみては?