エッチの相性がいいと関係が長続きする5つの理由
身体の相性がいいというのは本当に幸せなことで、明らかに、悪いより良いほうが関係が長続きします。それにはいったいどんな理由があり、またどうして長続きするのでしょうか?
1: 潤滑油として有効的であるため
どんなに話し合っても男と女は理解できないことがあります。それをつきつめてもラチがあかなかった経験があると思うのですが、そういうときにセックスというのは素晴らしい潤滑油で“まいっか”という気持ちにさせてくれるのです。
本質的な問題をうやむやにしているようで、あまり良くないと思われないかもしれませんが、人間は生身の生き物ですので、そうやって多少なりうやむやにしないと精神がまいってしまいます。逆に身体の相性がよければ、緩和剤となるため必然的に修復も早くなるわけです。
2: 生理的嫌悪感がないため
相手に対して生理的な嫌悪感を持ってしまいますと、女性はセックスができなくなります。つまり逆を返せばセックスしているカップルは生理的嫌悪感がなく、ケンカをしても比較的関係を修復しやすく、解決の糸口が見つかりやすいことが多いよう。
3: 理屈を超えて触れたいと思うため
肌合いというのは理屈を超えてしまっているもの。この人の触感が好きだというのは、外見的な好みと同様に誰でもあることでしょう。ゴツゴツした手や太い首や手首、胸板の厚みなど、見た目もさることながら触れたときにとてもいとおしく思うものです。そして、その彼のぬくもりに包まれることで得られる安堵感を身体は覚えているので、離れている時間に相手を恋しく思ったりするものなのです。
セックスは一人でできるものではありませんから、自分が相性がいいと感じるということは、だいたいは相手もそう思っているものです。
4: 互いの性を知ると根本を理解しやすいため
性の相性や性癖などを相手に打ち明けるのは勇気がいるかと思いますが、それらをすべて話せたうえで互いに理解できる関係を築いた場合、それはとても強みになります。なぜなら、それが人間の本質の部分だからです。
5: 深い愛情を育むことになるため
本質まで互いを理解し受け入れることができる関係を築けば、必然的に濃度の濃い愛情を育むことになります。そしてお互いがお互いを必要とし、おそらく浮気をすることもないでしょう。エッチの相性がいいということは、とても深い愛情を育んでいることが多いと言えます。
いかがでしたか?
たとえ気持ちが冷めても身体は離れられない、とも言われるほど、身体の相性というのは理屈を超えて惹きつけるものがあります。身体の相性がいいうえできちんと互いの気持ちが通じあっているのであれば、必然的に関係は長続きしますよ。