「強制か!」彼の本音が大炸裂!? ここがワガママ女のボーダーライン
「もっとワガママになっていいのに!」と優しい言葉をかけてくれる彼がいたら、それってすごく幸せなこと。しかしそうはいっても、目にあまるワガママを言われて笑顔で許してくれる人なんて存在するはずがありません。
では“ワガママ認定されてしまう彼女の発言”とは、いったいどのようなものなのでしょうか? 彼を「許せない!」とイライラさせる、ワガママ発言を追っていきましょう。
「どんなときでも連絡してよ!」
「仕事中にスマホいじれるわけないだろ!」(30代/男性)
▽ 学生時代と違って仕事がありますから、そちらを優先させるのは社会人として当たり前のことです。仕事中に連絡なんてそうそうできるものではありません。私たちだって、そんなことは百も承知。その上で「ちょっとくらいの隙間時間はあるでしょ!?」と思ってしまうということなんですけどね~。
男性は一点集中型の人が多いので“どんなときでも”連絡できる人は多くないんです。隙間時間をフルに有効活用できるのは私たち女性が(自分たちが思っている以上に)器用だからなんですね!
ココがボーダーライン!
「おはよう」と「おやすみ」だけでもいいから毎日連絡がほしいな、くらいにとどめておけば“かわいいワガママ”で許されますよ!
「(私が)つらくなったらすぐに会いにきてよ!」
「真夜中にこれ言われて『車があるでしょ!』って言われたときにはマジで焦ったわ」(20代/男性)
▽ ふいにさみしくなる夜もあるんですよね~。たとえ冗談だとしても本気で受けとられるリスクを考えると、うかつに口に出せない言葉のような気もしますね。
ココがボーダーライン!
声がききたい、会いたいなどのライトなワガママなら彼の大好きボルテージも急上昇すること間違いなしです! くれぐれも強要してはいけないということですね。
「私今日休みなの、だからあなたも休んでよ!」
「いやいや、常識的に考えてムリでしょ」(20代/男性)
▽ 社会人としての常識……いえ、人としての良識を疑われかねない発言だと思われる可能性があります。どんな理由があれども、私情を職場に持ち込むなんてデキる女はやらないこと。
ココがボーダーライン!
まだ一緒にいたいのにもう仕事の時間かぁ……と少しだけ落ち込むそぶりは、いじらしくてカワイイと思ってもらえるので、そちらにシフトする方向で!
「私以外のほかの女の人と絶対にかかわらないでよね!」
「絶対に無理だよね?」(20代/男性)
▽ 学生時代から仲良くしているともだちとも縁を切らなければいけないなんて、そんな酷な話はありません。彼のことが大好きなあまりに強い口調になってしまう気持ちもよくわかりますが、せめて「絶対」という言葉くらいは(あまり)使わないようにしたほうがいいのかもしれませんね。
ココがボーダーライン!
ちょっとやきもちやいちゃうかも……と、ほっぺをかるくふくらましながら甘えたように伝えれば、彼も考えてくれるのでは?
自分の気持ちを伝えることは、決してワガママなことではありません。ただ伝え方が“強制的”になってしまうことで、そう伝わってしまうことがあるというだけ。気持ちを伝えるときは“お願い”のスタイルでどうぞ!