妻が輝く理由はコレ! 女性を幸せにする夫の4つの条件

2016.05.19

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結婚して年月がたっても、女性としてますます美しくなっていく。そんな人のとなりには、必ず魅力的な夫の存在があります。妻を輝かせることができる夫とはどんな男たちでしょうか?


家事や料理をほめてくれる

毎日の女性が担う役割を「当たり前」と思わず、ささいなことでもほめてくれたり感謝の言葉をくれる夫は素敵です。同じ家事や料理をするのであっても、「この人のために頑張りたい」と思わせてくれる夫のもとであれば、より前向きな気持ちでとり組むことができます。家庭的な妻は、ほめ上手な夫によって育てられているのです。

なにがあっても妻の味方

浮き沈みの激しい女性の人生。しかし、いつもとなりに自分の味方となってくれる夫が付いていてくれたら、これほど心強いことはありません。女性はとても感情に流されやすい生き物。落ち込んだときにはすべてがとことんうまくいかないけれど、そんな不安定な心を温かく包み込んでくれる夫がいることで、妻は救われます。
人生をともに歩むことを誓ったパートナーが、なによりの味方として自分を全肯定してくれたら女性の心は安定し、それだけで幸せな結婚生活だと思うことができます。

ときに厳しい意見も

相手を心の底から思いやっているからこそ言える、夫からの指摘やアドバイスは妻を人として成長させます。基本いつでも妻の味方であるからこそ、その言葉はより強く心に響くもの。
妻のことを一番近くで見守り長所も短所も知っている夫は、自分をよく知る者でなければ気付かない的確な意見を言ってくれるメンターとしての役割も担っているのです。

ひとりの女性としてみてくれる

妻であっても、年を重ねても、いつまでも女性は女性らしく扱われなければいけません。せめて夫婦ふたりきりでいるときくらいはお互いを男女として意識したいものですね。
妻を美しくする夫は、常にパートナーを女性として見ています。一緒に生活をしていてもその関係がマンネリ化することはなく、ときめきを絶やすことはありません。
週末はデートを企画してくれたり、記念日にはサプライズを用意してくれたりと、恋人時代と変わらない態度で妻と接しています。

最後に、妻も女を磨く努力を

いかがでしたか? ここまで“良夫”の定義を述べてきましたが、そんな素敵な男性と結婚し、末永く愛されるためには、妻自身も女を磨く努力を怠ってはいけません。
たとえば家事や料理をなかなかほめてもらえない人は、そのやり方にもっと工夫が必要なのかも知れません。また、妻の方が夫への思いやりに欠けた言動をしていたら、女性として大切にされることは不可能でしょう。“良夫”とは“良妻”がいてこそ成立するものなのです。夫婦はお互いが鏡のような存在であることをお忘れなく。

2016.05.19

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記事を書いたのはこの人

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Written by 齋藤 惠

2015年8月から執筆活動を開始。 専業主婦として家事と子育てが生活のメイン。合間にのんびりとコラムを書く毎日。 金融機関に勤めていたことから金融知識や社会保障についての執筆・取材依頼が多い。 他にも恋愛、結婚、育児、旅行など執筆ジャンルは多岐にわたる。 齋藤 惠 オフィシャルサイト:https://days-saito.amebaownd.com/