成長するべき恋愛における、悪い癖あるある5つ
なんども同じ恋愛の失敗を繰り返しているあなた。もしくは原因はよくわからないけど、恋愛がなかなか長続きしないというあなたは、きっと恋愛において悪い癖があるのです。
今回は、そんな成長するべき恋愛における悪い癖あるあるをご紹介しましょう。
お互いが同じ方向を見ていない恋愛にしがみつく
かたちの上では付き合っているという状態になっていても、相手がメールの返信をくれない、デートをドタキャンするという状況におちいりがちな場合、それは間違いなく相手があなたとは同じ方向を向いていない証拠なのです。
相手に必要とされていないと感じながらメールのお知らせが光るのを待つ生活、そろそろやめませんか?
すべてをケンカに持ち込む
ちょっとイラッとすることがあると、ケンカ腰で相手にその思ったことを伝えてしまってはいませんか? これでは、少しの話し合いで済んだことも大ゲンカへと発展してしまうわけです。
言い合いをするべき事柄ももちろんあります。でも、週に何度も泣いてクッションを投げつけるほどのケンカをする必要はないはずです。
相手を見はる
「昨日は誰とどこにいたの?」デートの約束をしていない日には毎回そんな質問をしていませんか? 相手のことを知りたいという気持ちはかわいいもののこれが毎回となると、相手の時間をすべて支配していないと気が済まないジェラシー女にほかなりません。
これを毎回きかないと安心できないような相手ならば、別れたほうが無難ですよ。
相手を失うことを恐れて本音を言えない
相手に好かれたいがために、彼の好きなジャンルの音楽を好きだと言ってみたり、彼の悪い癖を全部受け入れて嫌な思いをしたりしていませんか? そんなことをしていても、結局ある一定の期間がたつと我慢しきれなくなるはず。
あなたが本音を言って激怒するような相手とは、合わないということなのです。
破局復縁を繰り返す
もう一緒にいたくないと思って別れるものの、結局またヨリを戻すの繰り返しをしているあなた。おたがいが運命の相手であるから離れられないんだ、なんて思っていませんか?
それは間違い。正解は2人が大人になり切れていなくて、その2人の劇的でドラマのような関係を楽しんでいるだけだからです。2人はこの関係を続けていても、最終的に幸せになるなんてことはないんです。