「実は遊びだった」を回避! 弁護士がコッソリ教える“自称独身男”の見わけかた!
本当は結婚しているのに、シングルを装って近寄ってくる男! まさに、女の子の敵! でも、驚くことに一定数そんな男の人はいるのです。
途中から既婚者であることを明かされて、ズブズブと不倫の道を歩むことになったり、だまされたまま婚約をして……そのあと、カレが既婚者だったと知った……!! そんなケースもあります。
見極めポイント1「デートの日は仕事の終わった後が多いな」
連休や週末のお休み、クリスマスや大みそかからお正月にかけて……あなたのカレは会ってくれていますか? サービス業など純粋に休日にお仕事が入っているカレもいると思いますが、そうではない場合気になります。
見極めポイント2「カレの家、連れて行ってもらったことないんだ」
付き合っている人の住所を知らない、当然家にも連れて行ってもらったことがないというのは不自然です。付き合って間がなければ仕方ないのかもしれませんが、あなたに家を知られたくない、家に来られたくない理由が気になるところです。
ときには、自宅のある場所に加えて職場までウソをつかれていた! という、悲惨なケースもあるようです……。
見極めポイント3「カレの友だち? 家族? 会ったことないよ?」
普通の男女交際で一定の年齢であれば、カレの友だちであったり、カレの家族を交えた交際になっていきます。カレのがわの友だちや家族とまったく会ったことがない……というのは、もしやあなたを紹介できないような事情があるかも。
見極めポイント4「どうして私たちのデートはホテルばかりなの?」
お洒落なレストランで食事をして、そのままホテルへ……。そんなデートばかりになっていませんか? ショッピングや遊園地、思いっきりアウトドアにスポーツとかキャンプ! そんなデートが一切ないのは少し不思議です。人目につかないように2人で会いたい理由を探ってみる必要がありそうです。
見極めポイント5「カレが恥ずかしがって、Facebookのタグ付けすら許してくれないんだよ」
SNSは人によって好みがあるので、一概におかしいとは言えませんが……。カレのSNSを見てみたら、家族がいた! と判明するケースもちらほら。
見極めポイント6「私のシュミじゃないのに、エッチで変なプレイを要求してくる!」
あなたが本命彼女であれば、カレはあなたに嫌われないように、あなたが嫌がるような冒険的な性行為を求めてくることはないはず。遊びの関係でいつでも切れると思っているからこそ、アブノーマルな行為を求められている可能性があります。
いかがでしたか? 明確な理由がないのに、6つのポイント全部に思い当たる節があったら、少し冷静になってみる必要があるかもしれません。