「彼女からの連絡がユウウツ……」彼にウンザリされない連絡のとり方とは？

付き合っていると、離れている時間も彼がなにをしているのか気になりますよね！　とくに用はないのに連絡をしてみたり、声が聞きたくなって電話してみたり――そんな甘酸っぱい恋愛を楽しんでいた方も多いのではないでしょうか？　ですが、もしかするとあなたのその行動で、彼の気持ちが冷めてしまうこともあるんです！
連絡をするにしても、その仕方を心得ておかなければ、気持ちがどんどんすれ違ってしまうかも……？　そうならないためにも、彼にうんざりされない連絡のとり方を学んでおきましょう！

忙しい彼なら2日に1回でもいい

仕事の終わりや寝る前など、1日に1通だけ送る、というカップルも多いかもしれませんが、それが毎日続くと次第に日課のような感覚になっていきます。彼が仕事で忙しい時期なら、1日に1回の連絡でさえもめんどうだと感じてしまう場合もあるんです。彼のことを考えるなら、1日おきに連絡をするくらいがちょうどいい頻度なのかも。

質問で送らない

彼からの返信がほしいからと言って、「今日もお仕事お疲れさま！　体調はどう？」など、質問形式のメールを頻繁に送るのはやめましょう。質問はかならず返ってくるものですが、彼からすれば「かならず返さなきゃいけないメール」ということ。無言の強制力がありますので、あまりおすすめしません。
もし送る場合は「今日もお仕事お疲れさま！　ゆっくり休んでね。返信はいりません」とこの一通だけで完結させたほうがいいですね。このほうが「いい彼女だなー」と思ってもらえますし、彼のほうからも連絡したくなります。追われると逃げたくなるけど、追われないと追いたくなる心理が働くんですね！

日記メールはNG

女性のあるあるですが、「今日はAちゃんと渋谷に行って、かわいいワンピ買っちゃった！」という日記のような報告メール。これには「よかったね」「そうなんだ」以外、なにを言っていいかわからないのが男の本音です。忙しいときにこんなメールが送られてこようものなら、彼もどっと疲れてしまうことでしょう。日記メールが許されるのは学生まで。大人になってからはただただウザがられてしまうだけです。気をつけましょう。

スタンプを連打する

「ヒマ」「既読無視しないで」などのスタンプを連続で送る人っていますよね。通知が何度もなってうるさいですし、これほどウザいものはありません。あなたはおもしろがってやっているかもしれませんが、よく思わない人もいます。彼は言わないだけで本当はちょっとめんどうくさいと思っている可能性もありますので、なるべくひかえるようにしてみましょう。

ウザくない女性になろう！

かまってちゃん女子はメールや電話の頻度も多いので、男性にうんざりされてしまうことも多いです。彼が忙しいのであれば、あなたも彼に習って趣味や好きなことをして忙しい日々を作り出せばいいんです！　「私ばっかり我慢している！」というのは、仕事を頑張っている彼にぜったい言ってはいけない言葉なので注意しましょう。彼の気持ちが薄れないように、離れている時間も大切にしていってくださいね。