こんなときどうする!? 好みの男性じゃない人から言い寄られたときの好意別・対処法!
好みじゃない男性からまさかの告白! そんなとき皆さまは、どう対処していますか? そもそも女性は、恋愛対象になり得る男性としか友だちにならないなどともちまたではウワサされていますが……。
今のところ好意ナシ! でも将来的には……?
これから好きになる可能性はありそう? 意識する可能性はまったくなさそう?
もし告白してくれた男性が“生理的にムリなタイプ”であるなら将来的にもお付き合いをする可能性はゼロでしょう。しかし、もしもそうでないのなら、その告白がキッカケとなって今後意識しないとも限りませんよね。――それでもバッサリ切り捨ててしまいますか?
小悪魔系女子たちは、あえてここで答えを曖昧にするテクニックを使っているらしいということを耳にした筆者は、さっそく調査してみることに……!
・ 「今はまだ友だちってことを前面に出す」(20代/女性)
・ 「今は恋愛をする時期ではないと言い切る」(30代/女性)
・ 「まだ前の恋愛が忘れきれていないから、次のステップへ進めないとにごす」(30代/女性)
“今はまだ”と強調するのが王道みたいですね。
バッサリ切り捨てると後が気まずい!
たとえ生理的にムリなタイプの人から告白されたとしてもバッサリ切り捨ててしまえば、自分の真剣な告白を一蹴されたショックから“かわいさ余って憎さ百倍”なんて愛憎劇がはじまらないとも言い切れません。
・ 「ずっと友だちだと思っていたから、恋愛感情とかは……って断る。逆ギレされたら恐いし」(30代/女性)
・ 「今の関係を壊したくないっていうのはお断りの鉄板」(20代/女性)
・ 「ほかに好きな人がいる、コレしかないでしょう!」(20代/女性)
・ 「一人の時間を大切にしたいんだと言う」(20代/女性)
これらの理由の前後に「ごめんなさい、あなたとはお付き合いできません」と付け加えれば、相手はもう引きさがることしかできなくなります。希望はないのだと悟ってもらえるし、告白相手を否定したわけではなくあくまで自分自身の問題でお付き合いができないということも伝えられているので愛憎劇もうまれにくいはずです。
たしかに好みではない男性からの告白には驚きを隠せないかもしれませんが、それでも好意をもってくれたこと自体に関しては嬉しいと感じる人も多いのでは? でもだからといって、返事に期待を残しすぎてあとで痛い目をみるのは自分自身。しっかりと相手の気持ちを考えた断り方ができるようにしたいものですね。