憧れの年の差カップルも夢じゃない! 年上男子を虜にする方法って?
「彼氏は10歳年上」「彼はひと回り以上年が離れている」という人も多く、最近ではあまり珍しくなくなった「年の差カップル」。彼氏をつくるのなら、年上の男子がいい! と思う女子もいるでは? 年上男子と付き合いたいなら、年上男子が好む女子になりましょう! 今回は、そのポイントをご紹介していきます。
年の差をあまり感じさせないようにする
歳の差が5歳未満だと、付き合っていてもそこまで年の差を感じることはないでしょう。でもひと回り以上離れていると、ふとしたときに「そうだ、この子とひと回り年が離れているんだった……」と年の差を感じ、ちょっとさみしくなってしまいます。
一緒にいるときは、あまり彼に年齢の差を感じさせないようにしましょう。彼が学生の頃と、あなたが学生だったときのはやりはだいぶ違います。違いを楽しむ会話ならいいのですが、共感してもらおうと話しても無理です。時代が少しずれています。
年の差のせいで会話がかみ合わない、おもしろくない、と思うようになれば会話していても楽しくありません。歳が離れていても楽しめる話題か、あなたが少し昔に興味を持って、彼にいろいろ教えてもらうのもいいでしょう。そのほうが彼も話していて楽しいです。
彼を頼りにする・甘える
彼が年上なら頼りましょう。女子に頼られて嫌な男子などそういません。できないことは彼にかわいく「コレ手伝って!」とお願いしてみましょう。女子に頼られて、助けてあげて「ありがとうございます!」って言われただけで、なんだか満足してしまう男子は多いもの。助けてあげたい、守ってあげたいと思ってしまうかわいい女子に、年上男子は萌えます。
また上手に男子に甘えられる女子は、年上男子からのウケはいいです。年が離れているってだけでかわいく見えてしまうのに、甘えられたらよけいにかわいく見えること間違いなし! 年上男子の前では、無理に大人の女性を演じる必要はありません。素直な女の子でいましょう。
彼の3歩うしろを歩く
いまの世の中男女平等と言われますが、年上男子に気に入られたいのなら彼を立てること。男子はそのような女子に対して「感じのいい子」「気づかいのできる子」と好感をもちます。男子の3歩うしろを歩くような控えめな感じが、年上男子の父性本能をくすぐるのです。また立ててもらえることで、自尊心も満たされます。
逆に、年下の女子に反論されたりじゃけんに扱われると、年上男子のプライドは傷ついてしまいます……。年上男子に気に入られたいのなら、ききわけのいい男を立てられる女子になりましょう。
おわりに
年の差カップルって、なんだかちょっと憧れますよね。年上の男子ってオトナな感じで魅力的。そんな彼らに気に入られるため、心をガッチリつかむコツをおさえておきましょう!