ココに注目してみて! 彼氏のウソを見抜く方法はコレ!
大好きな彼氏にウソをつかれて、すっかりダマされていたみたい……。そんな悲しい事態を引き起こさないためにも(今のうちに)ウソの見抜き方をこっそり身に着けちゃいましょう。表情や仕草、これらを見ていれば……絶対にボロがでてくるはずです。そう、もしもウソをついているなら、ね!
急にキレたら要注意!
人というのはウソをついているときには、老若男女問わず「このウソがバレたらどうしよう……」とハラハラするものです。そして怒ったときの迫力があるのは女性よりも男性。彼らはそれを知っているかのごとく、自分が置かれている状況が不利になればなるほど“キレる”んです。大声を出せば相手はひるむ――たしかにそうかもしれませんが、これではウソをついていると公表しているようなものです。
「以前(当時付き合っていた彼に)休日出勤のことに触れて激しく怒られたときには、浮気が浮上して、それで修羅場になったことがある」(20代/女性)
このような意見は、わりと多くみられます。男性が急にキレだしたら、要注意かもしれません。ただ、本当に虫の居所が悪いときもあるでしょうし、あなたの発言が心底気に入らなった(地雷を踏んだ状態)などということも考えられますので、そのあたりは慎重に判断していってくださいね。
視線がさだまらないときは要注意!
不安なことがあったり、落ち着けない状況のときに、目って泳いでしまうんですよね~。言いわけをしているとき(探しているとき)にはせわしなく左右に黒目がいったりきたり……!
「浮気について問いつめたとき(彼氏と)向かい合って座っているのに視線がウロウロしすぎて全然合わなかった。しかも、言いわけしているあいだずっとそんな感じだった」(30代/女性)
ですが筆者は、“心理学について多少なりとも知識がある人は、この深層心理をうまくコントロールし相手の目を見つめて真正面から相手の目を見つめ(じつはクロなのにも関わらず)自分がシロであることを訴えられる”……なんていう話をきいたことがあるので、彼が心理学に精通しているのかどうかというのも見極めるポイントになってくると思うわけです。
“腕を組む仕草”や“手もとを隠す仕草”は要注意!
緊張すると手もとがふるえたりしますよね? それを隠すために手を握ったり、ポケットに隠したり腕を組んだりしている可能性もじゅうぶんに考えられるということ。また、腕を組む姿勢は拒絶の姿勢でもあるため、これ以上追及しないでほしいという気持ちが表れているとも考えられます。
「ウソをつかれているかもしれない」――そんな嫌な考えに“ピン”ときてしまったとき、そのショックは相当なものかもしれませんが、真実をたしかめるまでは冷静な判断ができるようにあまりヒステリックにならないようにしたいものですね。