一緒にいると幸せ! 恋愛の相性がぴったりだと感じる瞬間【後編】
【前編】に引き続き、今回は【後編】をお送りします! 人の幸せより不幸話のほうが楽しい! なんて言いますが、幸せもおすそわけしてもらうことで幸せな気分になれるはずです。人の幸せ話なんてききたくない! と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、私もこんなカップルになりたい! という目線でぜひ楽しんで読んでみてくださいね。
それでは、恋愛の相性がぴったりだと感じる瞬間の【後編】をご覧ください。
遊園地に行ったとき
「私は絶叫系やアトラクションがとにかく好きで、パレードはそんなに興味がないんです。女の子はパレードを見るイメージがあったので、彼になかなか言いにくかったんですが、アトラクションではしゃいでる私を見て『もうパレードとかいいよね! たくさん乗ろう!』って言ってくれて、なんか嬉しかったです。心の中を読まれたのかと思った」(25歳/保育士/女性)
▽ 遊園地って楽しみ方が人それぞれですよね。アトラクション派とパレード派と、雰囲気を楽しむ派と、楽しみ方は無限にあります。その人の性格や普段の生活スタイルを見ると、なんとなく遊園地の楽しみ方もわかってくるものなのでしょうか? 彼がただアトラクションが好きなのか、洞察力がすごいのか、これは彼にしかわからないことですね。
風邪をひいたとき
「私が風邪をひいて寝込んでしまったときに、彼がお見舞いにきてくれました。でも正直気づかう体力もなくて、起きあがることすらきつかったのでお見舞いにこられても困るくらいに思ってたんです。でも彼が、欲しいものをほしいタイミングで持ってきてくれたり、口に出してない“してほしいこと”を全部やってくれていたんです。彼は私の分身かなって思っちゃいました」(30歳/証券会社/女性)
▽ “言わなくても通じ合える関係”が一番相性がいいと感じる瞬間かもしれません。風邪のように弱ってるときは彼の優しさが染みますが、自分の望んでいる行動をしてくれるとさらに嬉しいですよね。これはまさに相性がいいという言葉がぴったり! うらやましい限りです。
皆さんは共感できるものがありましたか?
世の中にはたくさんの人がいて、好きな人が自分を好きになってくれるなんて運命的ですよね。さらにその人と性格も似てきて、感性までも同じなんて、本当の本当に奇跡みたいなお話です。そのような人を見つけたら、簡単に手を離すと後悔することになるかも。奇跡のような出会いを大切に、これからも愛を育んでいってくださいね。