好きな人からのメールの内容で“恋につながるか”がわかる!
好きな人、気になる異性の連絡先をゲットできたあなた。とはいえ、自分のことをどう思っているのか、メールから感情を読みとるのは難しいものです。しかし、その文章のなかで感情を読みとるヒントが隠れていることが多いため、それを読みとることができれば彼が今、どう思っているかわかりますよ。
好きな人からのメールの内容をチェック!
デートしたあとのメールにて
○……「楽しかったよ」、「ありがとう」、「また会おう」
×……「お疲れさま」、「また機会があったら」、「ヒマができたら」
デートがよかったのなら「楽しかったよ」「ありがとう」という言葉を使うものです。デートのあとに「今日はお疲れっ」という言葉を使う場合、どこかで「少し疲れた」という気持ちが隠れています。「ありがとう、楽しかったよ」とポジティブなお返事をしましょう。
「忙しい」……は危険信号!
連絡が減ってきたときや、お誘いを断るときによく使われるのが「忙しい」。本当に忙しくても自分に興味があれば調整してでも時間を作るものです。忙しいと言われてしまったら「自分への興味が薄れてきている」サインかもしれません。そこですねたり怒ったりすると相手の気持ちがさらに離れて逆効果。
そんなときは「忙しくて大変だね。体調は大丈夫かな? 私にできることがあったらいつでも連絡してね」というように母性をうながし、相手が「連絡してみようかな?」と思える環境をつくりましょう。
突然、丁寧語になる
・「最近なかなか会えないね。よかったらまた食事にでもいきませんか?」
・「体調は大丈夫? 忙しそうだけど無理しないで。落ち着いたら返事をくれませんか?」
など――突然語尾が変わる場合、たいていそこで気分の変調が起きています。フレンドリーな文章だったのがいきなり丁寧語に変わるのは、感情の高まりを隠したいという心理から。強い感情ゆえに、押さえつけてしまっているため、いきなり丁寧語に変わったら、あなたへの気持ちが大きくなっているのかも。
メール文章が幼稚化
・「今日は疲れたでちゅ!」
・「週末、仕事休みになったから会いたいにゃ」
付き合ったとたん、赤ちゃん言葉のようになる人がいますがこれはその言葉のとおり、甘えたい願望が隠れています。付き合う前から甘えたな文章が送られてきたらあなただけに心を許している証拠! 普段仕事などで自分を抑圧しているぶん、心を許せる人には自分を出しきって甘えたくなるのが男性。
こういったメールはスルーしたり突き放したりせず、やさしく包み込んであげるような返事がベスト!
顔に出やすい女性とは違って男性は恋愛を日常生活に持ち込まない主義。しかし、メールの文章という意外なところから感情を読み取ることができます。私のことどう思っているのかな? と不安になっていたらメールの文章をチェックしてみましょう。