惹きつけてやまない魔性の女の生き方から学ぶ術

2016.03.27

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

魔性の女……というと、百戦錬磨という言葉がもっとも似合いそうなイメージではないでしょうか? 男性陣にしてみれば骨抜きにされてしまいそうで敬遠する方もいるかもしれませんが、その女性をよく知る人ほど惹かれます。
では魔性の女とは、どのような生き方をしてるのでしょうか?


“あなただけ風”と“あなた以外いる風”

この相反するものを絶妙に使いわけるのが魔性の女です。“あなただけ風”をアピールする場合は、普段、自分から連絡をとることはないので自由気ままに遊んでいますが、彼と連絡をとっている瞬間は情熱的に愛のメッセージを交わすパターン。もうひとつは、たとえば休日についてきかれた場合。相手は、あなたの予定を知ることになるわけですが、たとえ連絡がきても返さないパターン。
つまり魔性の女はたとえ付き合っていようが誰のモノにもなりません。主導権を手放すことはないのです。

好きな物から食べるという生き方

基本、我慢はしません。ですから好きな物から迷わず食べます。とっておいて、あとでゆっくり味わうというような感覚は持たずに、食べたいと思った瞬間に食べるのです。非常に本能的ではありますが、そのストレートな欲望に男性は心を奪われてしまうのです。
つまりなにより大事なのは鮮度という認識を持っています。

魔性の色にこだわる

魔性カラ―というと、どんなイメージを持っていますか? 黒・赤・紫・白あたりを巧みにコーティネートしているイメージではないかと思いますが、じつはこのひとつひとつはキツイ配色もベージュを加えることで品がよくなります。黒×ベージュ、赤×ベージュ、紫×ベージュ、白×ベージュと、いかがでしょうか?
品がよくなるうえに、ヌーディ―色との組み合わせはじつにエロティックです。

心地好いことしか選ばない

仕事上の多少の我慢は仕方ありませんが、プライベートな時間に関しては、心地好いかどうかで選ぶというスタンスなので、ストレスフリーです。友人関係にしても無理な付き合いはしませんし、心地好いかどうかという判断は、相手に対してもそう接するので必要以上に踏み込むことはしません。そういう基準でものを選ぶようになると肩の荷がおりて感覚的に楽になると思いますよ。

美しくあることにこだわる

身のまわりに置く物、使用するものなど代用で済ませるという感覚は持ちません。それは高価であればいいというものとも異なります。あくまで代用ではなく、自分が気に入ってるかどうかということです。それは物理的なもののみならず、感覚的にも同様で、生き方としてそれは美しいかどうか? ということにもこだわり続けますが、それは決して大変なことではなくベースです。

いかがでしたか? なんの努力もなしに美しくあるということは稀です。ただその美しさは、外見のみならず内面もすべてです。その美しくも本能的な生き方をスパイスとしてとり入れてみると、よりあなたの魅力が活かされるかもしれませんよ

2016.03.27

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by 紅緒

恋愛至上主義 美しいもの 美味しいもの ワインが好き。