そのモテ技はもう古い! じつは男性が嫌がっている女性のモテテク!
男性にモテる! と有名なモテテク。自然とできればいいのかもしれませんが、あなたが実践しているそのモテテク、じつはもう古いのかもしれません。「モテると思ってやっていることがわかると冷める」「それでだまされる男なんて今はもういない」――。モテ技も時代とともに変化しているので、こんな風に男性から思われてしまってはモテテクのはずがモテから遠のく結果に。そうならないためにも、時代遅れのモテテクはさっさと捨てるべきです!
では、いったいどんなテクニックが男性から嫌がられるのでしょうか?
過度なボディタッチ
・「なんでもベタベタ触られるのは正直不快」(28歳/男性/会社員)
・「ちょっと触れるのがドキドキするのに、それをわかってないなんて……」(30歳/男性/自営業)
▽ 女性に触られてうれしくない男性はいないですが、それは誰でもいいというわけではないようです。ベタベタ触りすぎると下品な印象をもたれる可能性もありますので、なるべくひかえたほうがよさそうですね。ちょこっと触れる程度のボディタッチが一番男性をドキドキさせることができるかも?
できる女アピール
・「居酒屋でサラダを積極的にとりわけようとする人は、優しさなんだろうけどわざとらしく見えちゃうんだよなー」(25歳/男性/バーテンダー)
・「作りすぎたお菓子を持ってきて配ったりする子は、私料理得意なんですよ! ってアピールしたいだけなんじゃないの?」(28歳/男性/美容師)
▽ 料理が好きな女性は、やっぱり男性に料理ができることをアピールしたくなるものですよね。むしろ、料理が苦手な人ほどじょうずにできたときに自慢したくなりませんか? ですが、男性的には“女性は料理ができて当たり前”という認識の方が多く、それをわざわざアピールしてくる女性はうざいのだそうです。
料理自慢も、サラッとするくらいがちょうどいいんですね。
弱ってる女子を演じる
・「普段頑張ってる子が弱ってると助けてあげたくなるけど、常に弱音をSNSで呟いてる子は守りたい対象じゃなくただのかまってちゃん」(26歳/男性/保育士)
・「大丈夫? って言われたいだけだよね?」(35歳/男性/銀行員)
▽ 人肌が恋しくなったり、1人がさみしいときはSNSに頼る女性も多いはず。そこでさみしい気持ちをアピールすれば誰かがかまってくれますし、男性の「守ってあげたい」心理をうまく利用できる! と思っている方もいるのではないでしょうか? ですが、それすらも男性にはバレバレのようです。世間で使いすぎたモテテクは、もう男性には通用しないんですね……。
複数の男性からモテたい! というときは、さまざまなリスクを犯してしまう可能性がありますので、モテテクも軽い気持ちで使うと地雷を踏むことになるかもしれません。チャラい女と思われてしまっては意味がないので、使いときや使う相手をしっかり見極めて、好かれたい人にだけモテテクを披露するようにしましょう!