気のつかいすぎはNG! 男性にまかせっきりの「なんでもいい」女子から脱却しよう!
「なにが食べたい?」「どこに行きたい?」ときかれても、相手に遠慮しているのか「なんでもいい」と答えてしまっていませんか? 本当になんでもいいと思っている場合もあると思いますが、なんでもいいと言われることほど困るものはありません。
それくらい、男性からすると「なんでもいい」というのは魔の言葉なんです!
「なんでもいい」はマイナスのイメージに?
なにをきいても「なんでもいいよ」と言われてしまうと、考えるのがめんどうなのかな、どうでもよいと思ってるのかな――と思われてしまう可能性があります。男性の食べたいもの、行きたいところがいい! という気持ちもわかりますが、なるべく意見を言ったほうが「遠慮せずに付き合ってくれてる」と思われるため好感も持たれるはずです。
「なんでもいい」から抜け出すには?
抽象的に希望を言う
これがいい! と思うものがなければ、せめて「洋食がいい」「ガッツリしたものが食べたい」「ゆったりできる場所に行きたい」など、抽象的な表現をしてみるとよいかもしれません。少しでも的をしぼることができますし、男性側も「じゃあイタリアンはどう?」「公園散歩しようか」など、提案しやすいですよね。
ここは嫌! を伝える
行きたいところを食べたいものがない場合、気分じゃないものを伝えるのもオススメです。「和食は嫌だな」「人ごみは避けたい」などでしょうか。お互いに嫌なものを出し合っていけば、食べるものや行きたいところも決めやすくなります。
デートは2人で楽しむためにあるので、お互いが意見を出すことが大切ですね。
文句を言わない
なんでもいいという女性に限って、「中華はどう?」「うーん、中華かぁ……」と煮え切らない返事をすることが多いです。これこそ、“なんでもいい女子”が嫌がられる最大の理由! 「だったらなんでもいいって言うなよ!」と思われてしまうのも仕方ありませんよね。なんでもいいと言うなら、しっかり言葉に責任は持ちましょう。
自分の意見を言えないひかえめな女性は多いですが、遠慮しすぎることはカップルにとって致命的。小さなことだと思われるかもしれませんがすごく大事なことなんです。これを克服しなければ、いざというとき言いたいことを言えない関係になってしまいますし、最悪の場合別れの原因にもつながります。2人がよりよい関係を築けるように、まずは“なんでもいい女子”からの脱却を試みてみましょう!