必勝!! ちょっとしたスパイスで上手に“妬かせる”テク5つ

2016.03.22

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

人は貪欲な生き物で平坦を望みながらも、安定してしまうとほかに気持ちがそれることもあるので、恋愛においてスパイス程度の刺激は必要です。ただ、あからさまにやると下品になりますし、スパイスどころか、信用を失い壊れてしまいます。
ちなみに一番やってはいけない方法は、自分のモテ話。逆を考えれば、おわかりいただけるかと思いますが、いつも相手のモテ話を聞かされると「またかよ」と、ウンザリしませんか? ですから、これはまったく逆効果です。
それでは、いったいどんな方法があるのでしょうか? 


美しくあるということ

これは外見のみならず、内面に関しても言えることで、美しくないと思われる行為は行わないことです。人の悪口やマナー違反も含めて、日ごろから意識しないと、その場だけとり繕うことはできません。
外見に関しても、病的な理由ではなく極端に太ったりすることは、自己管理能力のなさがあげられますので、結果だらしないとも思われてしまいます。過度な運動は必要ありませんが、最低限のストレッチやウォーキングは行いましょう。

女性らしさを失わないということ

これは女性ならではの気配りや優しさを含めたことですが、どんなに好みがそれぞれいようが、女性らしさに男性がグッとこない男性はいないと思います。女性らしい気づかいのできる人というのは好印象で、ほかの男性も同じように感じるだろうなと思うことがひっかかるわけです。
アドバイス一つにしても、もともと女性は言葉数が多いので間違っても押しつけがましくならないように、一歩ひかえるくらいでちょうどいいように思います。

色気があるということ

シンプルに、男性は相手が動物的本能を刺激できる女性でなければ、おそらく“妬く”という感覚を持つことはないと思います。色気があるからこそ、ほかの男にもその匂いを嗅ぎわけられてしまうのではないか……と懸念するからです。
イイ女を連れて歩くことは、ほかの男に見せびらかして優位に立つ感覚を味わえる半面、持っていかれてしまうかもしれないという感覚も持つようです。

スキは、わずかであればあるほどキワ立つ!!

スキだらけの女性はルーズで男性にもだらしない印象を与えてしまいます。基本は彼に対して一途風で素直で賢くて、ただちょっとお酒に弱いとか、あるいは誰に対しても優しすぎるとか、どちらかというと少し露出してるようなデザインの服装を好む――とか。このように角度を変えるとスキととらえることのできるものがわずかであればあるほど、かえって彼を心配させる材料になるんですよ。

見えない時間と秘密をつくること

いまやSNSですべてをさらけ出すという感覚が普通になってますが、だからこそ秘密主義という存在が貴重とともに嫉妬の対象に。日常のつまらない報告なんてする必要ありません。その報告を端折ることは彼にとって見えない時間となり、気になる時間となるわけです。

いかがでしたか?
なにひとつ、これみよがしにアピールしてるものではありません。モテ話なんてしなくても、相手を見てればモテるかどうかわかります。いつまでも男性から妬かれるようなイイ女を目指しましょう!

2016.03.22

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by 紅緒

恋愛至上主義 美しいもの 美味しいもの ワインが好き。