デート中に早く帰りたくなってしまったときの上手な言い訳3つ
楽しみにしていたハズのデートなのに、当日になったらメイクがうまく決まらなくて行きたくない! 気分が乗らないので行きたくなくなったけれど、でも約束しちゃったし……。ああ、ドタキャンしたい! でもそれも悪いし……とやる気を振りしぼって気の乗らないデートに出かけた経験は、女性なら誰しも一度くらいはあるかもしれませんね。
生理や女性ホルモンによって振りまわされる女性は、自分の意思ではないことでもほんのちょっとしたことで精神的に揺れやすい生き物です。約束は守ってデートには行ったものの、体調もいまいちだし気が乗らなくて早く帰りたい……。
そんなとき彼との関係を壊さずに、早めに帰るために自然な理由をまとめました。
生理前で体調が……ということにする
二度と会わない彼ならまだしも、今後も会いたい彼に「生理で」と言ってしまうと、日付が合わなくて怪しまれる可能性もあります。
最近ではPMS(月経前症候群)の認知度もあがってきたので、生理前に女性は体調が悪くなりやすいことに、理解のある男子も増えてきました。生理でという理由よりも生理前のほうが期間が長いので、幅広く言い訳に使えますね。
「明日は早めに出社しないといけないから、今度ゆっくりデートしたい」という言い方をする
仕事が残っている……という言い方だと、休日出勤や家で仕事をするような働きぶりを普段からしていない女性には使えない言い訳になってしまいますよね。しかし、明日は仕事で早いという言い方なら自然です。
また、「次はゆっくり」という言い方を添えることで、彼にも期待感の残る言い方になります。男性はプライドが高いので、さっさと帰られてしまうと「これはもう無理だな」と見切りをつけてしまう人も多いのです。あなた自身もまた会いたいと思っているなら、次回に希望を残す言い方で言い訳しましょう。
親が上京してきているから
1人暮らしで体調不良のせいにすると、「看病するからついていく」ということにもなりかねませんね。親を理由にすればそれ以上は普通はなにもいえないので、どうしても困ったときには使える言い訳です。ただし、しょっちゅうは使えないので、ここぞというときにだけ使うようにしましょう。
いずれの言い訳にしてもウソはよくないですが、不機嫌になって彼に当たり散らすよりは、家に帰っておとなしくしている方がお互いにとっていい結果になるかもしれません。ただ、男性はウソをつかれるよりも正直に言われた方が納得する生き物なので、変にごまかすより思い切って素直に言ってしまった方が、信用される可能性は高いですよ。