生理中に彼にやってほしい7つのこと
生理中、それは痛みとイライラと戦う闇の一週間……。重い軽いの個人差はあれど、月に一度やってくる月の使者に手を焼いている方は多いのではないでしょうか。今日は、生理中に恋人や旦那さんがやってくれたらうれしい行動を集めてみました。アラサーの生の声をお届けします。
後ろからハグする
・ 「生理中はついカリカリしちゃうんですけど、そんなときに後ろからハグされたら、だんだんとイライラもおさまってきます」(25歳 アパレル)
▽ いつもならばなんとも思わないことにイライラしてしまって、八つ当たりをしてしまったこと、誰しもご経験があるのではないでしょうか。生理中のイライラは、うまくつきあっていかなければならないものではありますが、理解のある彼がいれば、心強くなれるものです。
お腹が痛いと嘆いている彼女に、ぜひ、後ろからハグして安心させてあげてください。
からだをあたためるのを手伝う
・ 「生理中になると、彼はいろいろと察してくれるようで、あたたかい飲みものをくれたり、上着やブランケットをかけてくれたりしてくれます。ささいなことではあるのですが、そういうのがたまらなくうれしくて。痛くて死にそうなときなんかは、涙がこみあげてきます」(34歳 公務員)
▽ 生理中は、なにもかもがイヤになったりします。やりたいことが、痛みのせいでできなかったりすると、心が不安定になりますね。そんなときに、支えてくれる人がいたら、これほどありがたいものはないですよ。ホッカイロを差し入れてくれたりするのもポイント高いですね。
ベッドに、タオルを敷いてくれる
・ 「顔色がすぐに悪くなっちゃうので、同棲中の彼はすぐに察してくれて、寝るときにはベッドに厚手のタオルが……! デキた彼氏です」(29歳 飲食系)
▽ 朝起きたときの汚れたシーツを見たときの絶望感とか、本当に凹みますものね。あっぱれなスーパーダーリン様です!
なにもしなくても怒らない
・ 「生理中は、自分の場合、2日くらいは使いものにならないんです。でもそんなとき、旦那が夕食を用意してくれたりお風呂掃除してくれたりします。『この人と結婚してよかった』って思えるんですよ」(27歳 主婦)
▽ 普段がんばっているぶん、おやすみも必要ということでしょう。そんなに甘やかしてくれたらまた明日からもがんばろうと思えちゃいますね。
頭をなでたりのスキンシップ
皆さま共通して、生理中は恋人からのスキンシップをされると安心して痛みもやわらぐとの回答がありました。なるほど、愛する人からの愛は、最強の特効薬ようです。
いかがでしたでしょうか? 取材に答えていただいた皆さまのスパダリ(スーパーダーリンの意)さまに敬礼!! うらやましい限りです。男性の皆さま、ぜひ、恋人がつらそうなときはご参考になさってみてください。