結婚しても夫とラブラブでいつ続けるためのルール5つ
結婚して時間がたつとケンカも増えて、「こんなハズじゃなかった! もう離婚したい!」という気持ちになることもあるのが夫婦ですよね。とはいえ、結婚式のときに「病めるときも健やかなときも、喜びのときも悲しみのときも、富めるときも貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け――その命ある限り、つくすことを誓いますか?」という問いに対して「はい」と答えたときは誰しもその気持ちがあったはず……。いったいどこで、その気持ちがすれ違ってしまったのでしょうか……。
そこで今回は、「いつまでも夫とラブラブでいるためのルール5つ」について解説します。
スキンシップは欠かさない
結婚してからエッチの回数は減っても、おはようのキスは欠かさない夫婦は仲がいい人たちが多いです。いるのが当たり前……という環境になってしまうとスキンシップは減りがちですが、手をつないだりマッサージしあうだけでも新鮮な気持ちはよみがえるはず。
たまには手をつないでデートに行ってみてはどうでしょうか。
「お出かけ」の機会を持つ
生活に追われて忙しい日々をすごしていると、男性も女性も外見への配慮を忘れがちになります。ですが、たまにはちょっとドレスアップしておしゃれなレストランに行くような機会を無理やり作ってみると、「ファスナーがキツイ!」など体型のゆるみに気づいたりするいい機会にもなります。
普段の生活で忘れがちな「緊張感」をとり戻せる時間は大事ですよ。
共通の趣味を持つ
子どもしか共通の話題がない夫婦は、子どもの成長とともに会話が減っていってしまいます。なにかしら共通の趣味があれば、話題も増えるし楽しいことを一緒にやるので笑う機会も自然と増えていきます。
お互いに無趣味で……という夫婦は、ペットを飼うのもいいかもしれません。ペットを飼うことで話題が増えて夫婦の危機を乗りこえられたという人も多いのです。
我慢をためない
言いたいことを言いすぎてもケンカばかりになってしまいますが、我慢をため込んでいると爆発したり、だんだん相手のことが嫌いになっていきます。たまにはゆっくり2人でホンネを話しあう時間も大事です。
たまには手紙を書いてみる
普段から「ありがとう」は言っていても、夫婦の間で手紙を書くというのは別格の行為です。相手が喜んでくれるだけではなく、手紙を書いている間に相手への感謝の気持ちが改めてわいてくるので、相乗効果でラブラブな気持ちがとり戻せますよ。
よく言われることですが、結婚はゴールではなくスタートです。いいこともあるけれど、悪いこともあります。ちょっと疲れちゃったな、冷めちゃったなと思ったときはぜひ上記の方法をとり入れてみてくださいね!