「全部花粉が悪い!」春デート“衝撃の失敗談”3選
今年の花粉の飛散量は昨年の1.6倍だとかなんだとかって言われていますが……! 皆さま、花粉症は大丈夫ですか? 筆者は小学校3年生のときから花粉症なので、かれこれもう20年くらいのお付き合いになるみたいです。あらためて計算してみて、その年数の長さに自分でもビックリしてしまいましたが……。
今回は、筆者をはじめ多くの人を苦しめる花粉によりもたらされたデートでの悲劇について語っていくことにしましょう。さて、花粉はどんな悪さをしたのでしょうか?
衝撃すぎる展開
「付き合って間もないころの話。ちょっといい感じの雰囲気になって、もうすぐキスかなと思った次の瞬間に、盛大なくしゃみとともに両方の鼻の穴から“あおっぱな”がドロン! そのとき彼はとってもビックリしていましたが、自分自身も相当ビックリしましたよ」(20代/女性)
▽ わかります~、花粉症の鼻水って“あおっぱな”なんですよね。ちなみにここだけの話ですが、筆者もくしゃみをして“あおっぱな”を出した経験……あります。
悲劇のドライブ
「彼女を乗せてドライブをしたんですが、花粉症が辛すぎて結局運転をかわってもらいました。カッコ悪いですよね~。だってドライブを提案したのは彼女ではなく、僕自身だったんですから。花粉症をなめたらダメですね」(20代/男性)
▽ 花粉症の人は、どうしても乗らなければいけないとき以外は、乗らないほうが賢明だと思います。だって彼女さんが運転できたからよかったものの、もしも筆者のように免許を持っていない人だったら変わってあげたくても変わってあげられないですし……。それでギクシャクしたらイヤですもんね?
記憶喪失な映画館
「花粉症で頭がボーっとして、映画館で爆睡してしまったんです。しかも鼻がつまっているから“いびき”までかいていたらしくて。まわりからは白い目で見られ、彼からもよく寝ていたねとあきれられ、結局それが原因でフラれてしまいました」(20代/女性)
▽ 花粉症の時期が終わるまでは、映画館やプラネタリウムなどの暗くなる(しかも、じっとしていなければならない)場所に行くのはミスチョイス。なるべく室内で、ある程度の自由が利く場所がベストです。事前に相談しておきましょう!
まとめ
花粉症って想像以上にキツイんですよね。ですから、どちらかが花粉症ではない場合、そのつらさをはじめにうったえておく必要があると思います。それをふまえたうえで、お互いがデートを楽しめるようなデートの行き先を決めれば、トラブル発生率はグンと減るのではないでしょうか。
それでは皆さま、ぜひとも彼らの失敗談を今後のデートにいかしていってくださいね。