これぞ正真正銘の愛! セックスレスでも彼をつなぎ止めておく方法とは?
それなりにお付き合いしている年数が経てば、2人の関係も落ち着いて、カラダを通して交わる頻度も落ち着いてくるでしょう。でも、頭の中では彼に嫌われていないとわかっていても、実際にご無沙汰な状態が続くと女性としては焦ってしまいますよね。
何が何でも! と彼に迫るのではなく、別のかたちで彼をつなぎ止めておけば、そこまで不安になる必要もないのかもしれませんよ。そこで今回は、セックスレスでも彼をつなぎ止めておく方法についてご紹介してまいります。
誕生日や記念日には手紙を書く
カラダの結びつきだけが「愛」を成立させているわけではありません。むしろ精神的なつながりや信頼関係を重視するなら、セックス以外の部分を大切にするべきでしょう。
たとえば、日頃彼がデート代を払ってくれているのに何もお礼をしないまま、時間だけが経っていませんか? あるいは、こちらの要望だけを伝えて、自分自身は何も変わろうとしていないのでは? いくら心の中で「ありがとう」と思っていても、言葉と態度で示されなければ、相手には伝わりません。
「何も言わなくても分かってるでしょ」というのは、ただの押しつけにすぎないのです。だからこそ、なかなか言葉にできない想いは手紙に託して、彼との関係を深めていきましょう! キレイな文字を書けなくても、精一杯書けば、その気持ちは彼に届きます。
ハグやキスだけでも十分!
その気になっていない彼を無理やり押し倒したところで最後までうまくいくとは限りません。それになかなかセックスに応じないのは、彼なりに理由があるから。
もしかしたら仕事が忙しすぎて、本当にそんな体力が残っていないのかもしれませんよね。自分に対して愛情がなくなったからと決めつけずに自然と夜の営みが再開するまでは、しばらくはハグやキスだけでお互いの愛情を確認し合いましょう。
きっと彼も彼で落ち着けば、またあなたをお誘いしてくるはずです。それまでスタイルを維持できるように、自分磨きも念入りにしておかないと。
精神的な部分をサポートできるようになる
もしあなたが仕事で悩んでいるのに彼がセックスを強要してきたら、どんな気持ちになりますか? きっと、いくら長い間付き合ってきた彼氏でも何を考えているのか分からなくなってしまうでしょう。それと同じで、彼の精神的なサポートをせずに、ただ彼をつなぎ止めようとしても、相手にとっては、ますます負担がかかるだけ。
彼が少しでも弱っているなら「どうしたの?」と優しくハグをしましょう。そしてアドバイザーやカウンセラーのつもりで話を聞くのではなく、あくまでも“お母さん”に近い女性ならではの包容力で日々の疲れを癒やしてあげて!
いかがでしたか?
いずれは、セックスレスの状態を改善しなければいけないときがでてくるでしょう。でも、何ごとにもタイミングは存在します。お互いの調子があまりよくないなら、別の角度から愛情表現をすればいいんです。体のつながりだけが愛ではないということを覚えておきましょう!