彼の結婚願望を掻き立てたいならLINEはあざとく使いましょう
「そろそろ結婚したいな……」と焦るアラサー女性は多いでしょう。友だちや会社の同僚など、まわりが少しずつ結婚しはじめると余計焦ってしまいますよね……。だからといっていきなり「早く結婚しようよ」と彼に言っても、まだ結婚を真剣に考えていなかったら彼は戸惑ってしまいます。
いきなり「結婚しようよ」と言う前に彼に「この子と結婚しても大丈夫だな」と思ってもらった方が話はスムーズかも。そのためにも普段の彼とのLINEのやりとりに「いい嫁になりそうな私」を盛りこみましょう。
労いの言葉
いきなり本題の文を書くのではなく、文頭に「お疲れさまです」と一言入れるだけで仕事中の彼はうれしかったりします。疲れていても彼女から労いの言葉でなんとなくホッと力がゆるくなり、気持ちがやわらいだりするんです。逆に疲れているときに「なにしてるの? なんで電話出なかったの?」というLINEがきたら余計疲れてしまいます……。
労うどころか余計疲れてしまう言葉を送ってくる彼女は、少なくとも結婚対象から外れます。彼と本当に結婚したいなら彼を精神的に疲れさせないことです。
かわいいスタンプ
LINEのいいところは絵文字だけじゃなく、いろんな種類のスタンプがあるところ。かわいいスタンプを使って自分の気持ちを表現するのも女子らしくてよし。彼だって文だけのLINEをもらうより、文と一緒にかわいらしいスタンプをもらった方が読んでいてちょっとキュンとします。スタンプや絵文字で女性らしさをアピールするのも効果的かも。
長年付き合っているとLINEも味気ない業務連絡みたいな感じになってしまいがちですが、相手をキュンキュンさせられるようなスタンプもたまにはいいのではないでしょうか?
子どもとの写メ
彼に結婚を意識してもらいたいのなら子どもと一緒に写った写メを送るのもいいかも。友だちの子どもや甥っ子・姪っ子と一緒の楽しそうな写真を撮って彼に送ってみましょう。「この子いいお母さんになりそうだな……」と彼が思ってくれたら結婚はそう遠くないかも。
やっぱり男性は女性の「母性」に惹かれる部分があります。あなたの子どもに対する優しそうな姿を見れば結婚対象として見てくれるでしょう。
料理の写メ
最近は料理が得意な男性もいますが、結婚となるとまだまだ料理は女性の仕事のようになってますよね。料理のできない男性からすると、料理のできる嫁が欲しいです。なのでもし彼がまったく料理ができないのなら、あなたができるようになるべきです。一人暮らしだと自炊するよりも買った方が安かったりしてなかなか料理をする機会がない……という女性もいるでしょう。ですが結婚したいなら週末でもいいので料理をしましょう。少しずつ料理に慣れれば1年後にはだいぶ上手になってるはずです。
彼とのLINEのやりとりの中で「今日は〇〇作ったんだ~。今度作ってあげるね」と料理の写メを送ってみましょう。そして実際彼にも食べてもらいましょう。彼だって胃袋つかまれたら結婚を考えますよ。
おわりに
彼と結婚したい! って女性は彼に結婚を意識してもらわなければ難しいです。彼も「この子となら結婚しても大丈夫かな」と思えば真面目に結婚を考えはじめます。なので普段のLINEのやりとりにも結婚を意識させる内容を盛りこんでみましょう。結婚生活を想像できる女性を演じてみてください。