博愛主義でOK!! 自由恋愛から得る5つのこと

2016.01.13

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博愛主義や自由恋愛となると、どういうイメージを持ちますか? 節操がないとか軽いとか、そんなイメージが沸くかもしれません。
では、実際にどんなカタチで成り立っているのでしょうか?


自由

徹底して自由であるということについて、束縛されることに喜びや愛情を見い出す人には理解されないと思いますが、逆に言うならば自由を愛するということです。必ずしも優先順位は彼にはならないということであって、仕事や趣味や教養に費やす時間も大切にします。

セフレもあり

恋愛にはいろんなカタチがあり、身体の相性がいい人もいれば、価値観があう人もいるわけでそれぞれよさが異なるわけです。それは決して遊んでいるという感覚ではなく、どちらかというと共有するという感覚に近いかもしれません。どちらか一方では不幸に思いますが、互いに同じ感覚を持つのであれば、それはそれでひとつのカタチなのではないでしょうか?

好きというカタチ

そして、それぞれを好きなわけです。つまり、それぞれの相手の好きなところが異なることをすべて受け入れるということです。これが既婚者であるならば問題があるかと思いますが、独身であれば責められることはありません。
1人の人を丸ごと愛することも生き方ですし、1人にあえてしぼらず、それぞれのよさを愛する生き方もアリです。どちらが良いか悪いかではなく、あなたがどうしたいか? ということが大切です。

多くを求めない

なにかについて言及することは、まずありません。なにより大切なのは共有してる時間帯であって、それ以上に望むものはないからです。意外に思うかもしれませんが、こういう考えをする方は思っている以上に多く、それぞれのパートナーがいたうえでリンクするように共有している人たちは、そういった理由からトラブルになりにくく案外長続きするものです。

嫉妬

嫉妬とは無縁の世界で、むしろいかに楽しい時間を共有するかとことにウェイトをおきます。将来的な打算とかが働くと、せっかくの楽しい時間の雰囲気を壊したりケンカになったりしませんか? そういった感覚がないため、純粋に没頭し共有する時間を楽しめるわけです。

いかがでしたか?

1人の人に多くを求めることでトラブルになることってありませんか? それは結局、自分の望む通りに応えてくれなかったりすることが多く、それは自分の押し付けでもあるわけです。それがこのようなカタチをとることで1人に多くを求めなくなり、それぞれのよさを受け入れる。つまり角度を変えてみますと、人そのものを愛するということになっていることに気づかされます。
大事なことは人からの評価ではなく、自分がどんな時間をすごしていくことかなんだと思いますよ。

2016.01.13

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記事を書いたのはこの人

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Written by 紅緒

恋愛至上主義 美しいもの 美味しいもの ワインが好き。