イマイチなクリスマス、スレ違いの年末年始を過ごしたカップルの倦怠期の乗り越え方
クリスマスは仕事で忙しいと言われて会えなかった……。カウントダウンくらいは一緒に過ごしたかったけれど、彼が相談もしないでさっさと帰省を決めてしまった……。こんな展開が続くと、私って愛されてないのかな? と不安になりますよね。女性が彼に不満を抱くとき、それは自分が愛されている感覚が薄くなったときです。
スレ違いで盛り上がれない年末年始を過ごしてしまって倦怠期を感じているカップルは、どのように乗り越えたら良いのでしょうか。ポイントをまとめました。
付き合いはじめのころに行った場所に行ってみる
告白された場所、初デートに行ったレストラン、知り合ったお店など、2人だけの思い出の場所ってどのカップルにもあるハズ。いるのが当たり前になってしまっていると飽きてしまいますが、初めての場所に行くと当時の新鮮な気持ちを思い出すかもしれません。
手紙を書いてみる
付き合いはじめのころは、ささいなことでも嬉しかったのに付き合いが長くなると新鮮さがなくなっていませんか? 彼への感謝の言葉を手紙に書いてみると、あらめて彼の存在の大きさに気つくかもしれません。本人には渡しても渡さなくてもいいですが、渡した方が彼もハッとあなたの大事さに気付いてくれるかもしれませんよ。
あえて距離を置いてみる
どこかで彼に対して「一緒に過ごしてくれて当たり前」と思っていませんでしたか? 離れてみると、当たり前のことが実は当たり前じゃないと気つくかもしれません。
しばらく距離を置いて、彼とのことを冷静に見つめなおしてみると彼の大事さにあらめて気つくかもしれません。そうすると、大したことじゃないことで悩んでいたなあと思えるかもしれませんよ!
話しあってみる
恋愛はおたがいのコミュニケーションが大事です。一人だけで悩まずに、抱えている不満や不安をそっと伝えてみましょう。そのさいに重要なのは、不満を感情的にぶつけてしまわないこと! 会えなくてさびしかったことを責め立てると、彼も申し訳ないと思っていても素直に謝れなくなってしまいます。
イベントごとを一緒に過ごせないと、周囲が楽しそうに盛り上がっているのを見て「なんで私だけ?」「こんなにさびしいのは自分だけ」と思って孤独に感じてしまいますが、実際はそうではありません。辛くなったときは、一人で抱え込まずに不安な気持ちを彼に話してみましょう。彼は全然違うことを考えているかもしれないし、自由にさせてもらえることに感謝をしているかもしれないのですから。