知って得する! セックスのベストタイミング6選
セックスにはパートナーとの絆を深めるほかにも、健康面においてさまざまな効果があることがわかっています。そんなセックスの効果を最大限に生かすために、今日はセックスすべきベストタイミングをまとめてみました。
眠れない夜
眠れない夜はセックスがオススメ。セックスを営むことにより筋力的な緊張が解かれ、また精神的に満たされることで質のよい睡眠を得ることができます。さらにオーガズムの際に放出される神経ホルモン、オキシトシンが心地よい眠気を誘い、リラックス効果も期待できます。
エネルギッシュな朝
エネルギッシュなセックスを求めているなら寝起きがベスト。男性は朝に限らず一晩を通して何度も勃起することがわかっています。男性が勃起するのは眠りの浅いレム睡眠時。レム睡眠は90分サイクルでやってくるので、この時間帯に目覚ましを合わせれば、ラブラブな朝をむかえることができるかも!?
痛みを感じているとき
頭が痛い、歯が痛い、腰が痛い。そんなときはセックスで痛みを緩和してみてはいかが? セックス中に体内に分泌されるオキシトシンは脳内麻薬と呼ばれるエンドルフィンを増加させ、その結果痛みが半分以上緩和されるといわれています。
魅力がアップする排卵日
生理後から排卵日にかけてなんとなくイチャイチャしたくなったり、ムラムラした気分になった経験ありませんか? 一般に子孫繁栄を望む動物的本能から排卵日は性欲が高まるといわれています。おりものの量が増えるので、セックスを潤滑&スムーズに行えるのが利点。個人差がありますが、生理周期が正常な女性の場合、排卵日は生理予定日の12日~16日前が目安。また、この時期女性は恋に落ちやすくなったり、女性としての魅力が増すともいわれています。
ストレスが溜まっているとき
疲れているからこそ、セックスが必要なときもあります。というのも、セックスは仕事の疲れやストレス解消に効果的。幸福ホルモンと呼ばれるエンドルフィンが上昇することで、仕事の失敗やストレスで落ち込んだ気分を回避し、自尊心を向上させる効果も。
まったりした休日
明日の朝早いからさっさと済ませたい……。セックスの最中、そんな台詞が頭をよぎったことはありませんか? 時間を気にせずゆっくりとすごせる週末は愛情のこもったセックスをするのにぴったりのとき。女性の多くはオーガズムに達するまで短くとも20分以上の刺激が必要といわれています。週末のスローセックスで二人だけの時間を堪能してみてはいかが?