「まだ早い……」と思っているときのエッチの彼に嫌われない断り方
何回かデートしたりしているけれど、付き合っているのか微妙な相手からエッチに誘われたとき……あなたならどうしますか? もしもまだ早いと思っているのに、彼に嫌われたくないあまりにOKしてしまうのが一番後悔する結果につながりやすいです。ここでエッチしちゃうと、なんかやり捨てされちゃいそうな予感がするなあ……と思うのであればそのカンはおそらく当たっています。
いつエッチをOKするかは女子にとってはとても悩む問題ですが、もしまだ早いと思っているときに彼に断ってももっと好きになってもらえるような言い方はないのでしょうか。エッチを断っても彼が去っていかないような言い方や、不誠実な男性の見抜き方をまとめてみました。
「付き合わないとしない」と伝える
それまでもし、まだはっきり付き合う話が出ていなかったのであればこれを機に付き合おうと彼から告白してくれるかもしれません。そうじゃなくても、付き合わないとエッチしないと伝えて断ることは身持ちの堅いきちんとした子だと思うことはあっても悪い印象にはなりません。
もうちょっと待ってね、と笑顔で伝える
言い方を柔らかく笑顔でいうのと、不機嫌そうに言うのとでは彼が受ける印象がまったく違います。もうちょっとっていつ!? と彼が突っ込んできても、気持ちが固まるまで待ってと笑顔で伝えてしまいましょう。冷たい言い方をしてしまうと、彼も可能性がないのかと思ってあきらめてしまうかもしれません。
じらしすぎて振られるというパターンもあるので、彼が期待を持ってくれるような笑顔で言いましょう。「今度ね」と柔らかく伝えても、それ以降彼が明らかにエッチ目的のデートプランを提案してくるようならその彼はやめたほうがいいかもしれません。
その場しのぎの断り方はしない
「今日は体調が悪くて」「明日早いから」などのその場しのぎの断り方はついつい使ってしまいがちですが、毎回毎回その言い訳を使われると、男性の方も何かだまされてるような気分になってしまいます。しかも、まだ彼とエッチしていいか不安な気持ちはまったく伝わらないままです。なぜしたくないのか? を言わないで時間稼ぎだけしようとすると、ぎくしゃくしてしまう結果を招くでしょう。
こんなケースが嫌われる
男性が「もういいや」となってしまうのは、女性の側にその気がないのにいつまでも振り回されるのがイヤだったり、エッチを餌に駆け引きされていると感じるときです。なるべく長く駆け引きをしてエッチを引き伸ばした方が男性に大事にされる……という恋愛テクニックを女性は正しいと思っていますが、男性もバカではないので駆け引きされていると思うとイヤな気持ちになってしまうのです。