「ダメだと分かってはいるけど……」大切な恋人との時間をぶち壊してしまう女子アルアル話
好きな人との時間は、仕事をしているときよりも、友だちと遊んでいる時よりも、キラキラであたたかい時間であってほしいものですよね。だけど、ナゼなのでしょう……。そんな時間を1分1秒無駄にすることなく過ごしたいと願っているのに、自分自身で壊してしまうというのは……。
幸せに浸りたいのについついしちゃうアルアル話
ロマンチックが好きなのに、彼から仕掛けてくると笑っちゃう
ロマンチックは恋愛の醍醐味! ロマンチックな女子が多いのは、恋愛に夢を見ている証拠だからです。よくきく恋愛のお悩みは「彼がロマンチックなシチュエーションが苦手で……」などの彼女の不満がちらほら。
ドラマや映画のようなシーンを女子は望みますが、そういったシーンで男子のロマンチック脳のスイッチが入ることは少ないですよね。
男子のロマンチック脳のスイッチがもっとも入るであろうときは、セックスやラブラブタイムのときなのです。ですが、こういった場面になると反対に女子は、恥ずかしさのあまりに笑ってしまったり、照れがでてしまい「何言ってんの?」とひとことで済ませてしまうことが多いようです。
男子と女子ではロマンチック脳のスイッチの入る場所は、根本的に違うのかもしれません。
幸せに陶酔したいのに、頭はべつのこと考えちゃう……
こちらもまたセックスシーンでの話になります。脳がそれだけしか考えられないくらいに彼だけに陶酔したいのに、なぜか女子はその最中に別のことを考えてしまう人が多いそうです。
男子は頭の中がそれだけになることができる単一脳なので、頭を真っ白にして没頭できるのですがですが、女子はいっぺんに多くのことを理解しようとする脳を持っているので、「集中・集中!」と念じれば念じるほど、セックスに集中できなくなってしまうのです。
彼と同じように気持ちよくなって彼を思うぞんぶん感じたいのに、なかなかできない女子が多いのは、そういった原因によるものなのかもしれません。
ダメだとわかっているものの、ついついしちゃうアルアル話
彼が空気を変えようとしているのに戻してしまう……
彼と一緒にいるのにケンカになっちゃった……そういうことは少なくありません。そしてこういう場合、男子と女子では正反対の行動にでてしまうのです。
男子はこのせっかく遊びに来ているのだからと考え、空気を何とか変えようと意識を持って行きます。ですが、女子は場所や時などおかまいなしに、彼が変えようとした空気を何度も何度も戻そうとしてしまうのです。
きっと女子のこういう状態は、「わかっているけど、素直になれない…」という気持ちと「納得できないまま、この状況を流したくない……」という気持ちが混在し、自分でもどうしたいのかわからなくなっているのでしょう。
ききたくないのにきいちゃう元カノ事情!
お付き合い当初は気持ちにも余裕があって、ちょっとした意地悪心で「元カノってさぁ~」といった感じできくことが多いですが、どんどん気持ちが大きくなるのに時間はかかりませんよね。
付き合い当初にきいた元カノ事情が、今さら!? という具合にぶり返してしまうのは、女子の恋愛アルアル話ですよね。
確実にヤキモチにつながってしまうのに、彼はどんな恋愛をしてきたのか? という部分が気になってしまうのでしょう。反対に男子は、ヤキモチをやくのは確実なのできかない! というシンプルな考えなので、恋愛に矛盾がうまれやすいのは女子の方が多いようです。