好きな男と都合のいい男、女子の明らかな対応の違いとは?
「俺、もしかして彼女の都合のいい男なのかな?」と感じている男性諸君! そう思ってしまうふしがあるなら、覚悟を決めてそんな女から一刻も早く立ち去るべき!
女子は男子が思っているほど、計算ばかりで生きているわけではありません。好きな人には好きと表現しますが、好きでない人にも好きだと思わせることが多々あるだけです……。
そこで今回は、とってもわかりやすい女子の、好きな男と都合のいい男に対する対応の違いをお話していきたいと思います。
好きな男子を前にしたら……女子は“恋する乙女”になる!
たわいもないLINE内容でも返信する
この流れは終わりかな? という雰囲気でも、スタンプやまた違った内容で送り返してくる場合は、お相手の女子はあなたのことが好きでしょう。「終わらせたくない!」という気持ちがあれば、「またね!」とか「バイバイ」などといった終了言葉は伝えないのが、好きな男子にする女子の一番わかりやすい対応です。
距離感の縮めかたが早くなるor遅くなる
女子には2通りあり、好きな男子には距離感をつめるスピードをはやめるタイプと急にそっけなくなるタイプがあります。そっけなくなるタイプの場合だと男子もわかりづらいとは思いますが、こういうタイプの女子は会ったとき話さなくなる・照れたような雰囲気を感じるなど明らかに対応がいつもと違うので一目瞭然です。
会ったときのうれしい笑顔は嘘じゃない
遊ぶ約束をしていざ会ったとき、その瞬間であなたのことを好きか、それともなんとも思っていないかがわかります。やはり好きな人に会うのですから自然に笑顔になるのは当たり前なのです。「なんだか、うれしそうだな」と自分自身でも感じるのなら、それは正解で間違いないはず。
都合のいい男と思っているかどうかは言動で見抜け!
“だけど”が語尾につく言葉は信用するなかれ
都合のいい相手と女子が思っているのなら、それは言葉に出てきます。都合のいい男とは、お金がないときや自分が暇なときにお呼びがかかる男子のこと。だからといって、そのままの対応をしていたら、男子もバカではないので嫌気がさすに決まっていますよね。
そうならないために、女子は都合のいい男に対して言葉でまどわすのです。一番使う確率が高いのは「私もあなたのこといいなと思ってるけど……」とか「好き“だけど”」というように“だけど”がつく言葉は基本的に距離感をこれ以上縮めさせないための防衛線です。
じゃあなんのために思わせぶりな態度をするの? と男子は思うでしょうが、それは明白! 女子はgive&takeをのぞんでいるからです。多少なりともわがままをきいてもらうには、私はあなたに好意を持っているからだよ! というそぶりを見せる必要があるからです。
遊びに行く約束をしても当日まであやふや
「じゃあいつ遊びに行く?」と誘っても「まだわかんないなぁ」というあやふやな返事。そして、当日になり「今日行けるよ~」なんて連絡をしてくるのなら、あなたは都合のいい男でしかありません。こういうときの女子の思考は、もしかしたら本命の彼から連絡が入るかもしれない、もしかしたら友だちから誘われるかもしれないと思っていて、あなたの優先順位は最下位なのです。
ドタキャンなども同じですよね。ですが、ドタキャンは相手に見切りをつけられやすい行動ナンバーワンなので、そうしないために当日までにごした返事をするのです。