気をつけて! 「運命の相手」にこだわることの意外な落とし穴

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Waxy

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2015.12.03.Thu

ドラマや漫画のようなステキな恋に本気で憧れているわけではないけれど……でもこの世の中にはいつか自分にぴったりな「運命の相手」が存在する……そんなふうに思っていませんか? 結婚するからにはもちろんそんな相手じゃなきゃダメ、でも現実はきびしさを増すばかり、なんて悩むことも。
たしかに生涯の伴侶を決めるのですから、そう簡単に相手を選べるわけではありません。でもそうやって、「運命の相手」にこだわりすぎると、恋愛チャンスを逃すことにもなりかねません。一見純粋に恋を求めているようで、じつは幸せから遠ざかってしまう……そんな意外な落とし穴について考えてみましょう。

「運命の相手」にこだわりすぎると、どんな落とし穴があるの??

「運命の相手」にこだわる限り、理想がどんどん高くなる

「運命の相手」というからには、“そこそこ”な相手じゃダメなんです。身長・職業・性格・容姿はすべて自分の望む条件にマッチし、さらに自分のことだけをひたすら愛してくれる……そうやって願望や理想がどんどん雪だるま式に大きくなっていくことでしょう。でもそうなると、現実からはますます遠のくばかり。
ただでさえ恋愛不毛なこの時代、そんな都合のいい恋愛のチャンスがそうやすやすと転がっているはずもありません。相手への欲求ばかり高くなり、自分のことは棚あげしてしまうようになるのでキケンです。

「運命の相手」にこだわるあまり、現実の相手をきちんと直視できない

脳内で完成された「運命の相手」こそ、自分の恋人になるべき人だと頑なに思いこんでいると、現実の相手をきちんと直視できなくなります。自分の価値観だけが絶対化しているので、他人のよさや長所を認めにくく、欠点や短所ばかりが目につくようになるのです。
せっかく恋人候補になりそうな人がいても、自分の価値観だけに照らしあわせて、すぐに却下してしまうのでは、恋もなかなか進展しません。現実には最初から100点満点な恋人なんてほとんどいないでしょう。でもお互いよく知り合っていくなかで、相手のよさや魅力を発見したり引き出したりして、よりよい恋愛関係に導いていけるのです。
もし恋の予感がする相手と出会ったら、まずはありのままに相手を見ることからはじめてみましょう。

「運命の相手」こそが自分を幸せにしてくれる、と思いこんでしまう

幸せそうなカップルたちをよく見てみましょう。はたして彼女たちは最初から相手を「運命の人」だと思っていたでしょうか? おそらくたいはんは違うことでしょう。人間って、自分のことは一番わかっているつもりでも実はそうとは限りません。とくに恋愛に関しては、なかなか思惑通りにはいかないもの。自分が考える「運命の相手」こそが、自分を幸せにしてくれるという保証はなにもないのです。むしろ現実の恋愛では、「こんな人とうまくいくなんて思わなかった!」なんて話がたくさんあります。
人と人との相性はそれだけ未知数ですし、だからこそ意外な組みあわせがうまくいくことも多いのです。お付き合いをするなかで自分の価値観もどんどん変わるし、相手だって成長していくことでしょう。そんな予期せぬハプニングこそが恋愛の醍醐味でもあります。

いかがですか? こうして理由をあげていくと、「運命の相手」にこだわってはいけないことがよくおわかりかと思います。予測不能な恋愛だからこそおもしろい、そう思ってより柔軟なスタンスで恋に臨んでみると、これまでとは違う展開があるかもしれませんよ!

▽ 参考記事(海外サイト):Should you find your soul mate?

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Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。
ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。