男心を徹底追及! 男性はどこをほめられると嬉しいの?
日本人の多くは“ほめベタ”です。ほめ慣れてもいないし、ほめられ慣れてもいません。だからこそ、ほめられると「すっごく嬉しい!」と感じてしまうんです。どうせなら男性が喜ぶツボをしっかりおさえておきたいと思いませんか? 女性とはツボが違うのか、はたまた同じなのか……?
アウトラインは同じだけれど、細かい部分で男女の差が歴然!
ぱっと見だと男女ともにほめられて嬉しいことが丸かぶりのような気がしてしまうんですが、よーくよく見ると違うみたいですよ。
仕事について
「仕事ができるね!」とほめてもらうことは女性であっても嬉しいですよね? でも、いきなりそれだけをほめられても「ほかの部分もほめてよ! それが1番のほめポイントじゃないでしょうが!」となってしまうことも少なくないように筆者は思うのです。
しかし男性の場合「仕事ができるとほめられた=頼り甲斐があるイイ男だと思われている」と変換されて届きます。やっぱりいつの時代も男性は頼りにされたいんですね! 「尊敬するよ」と付け加えれば、さらに効果がアップするでしょう。
性格や内面について
「すご~い! 頼りになるね!」「あなたってすごく優しいよね!」「とても器が大きいね、ステキ!」これらは男性が大喜びする3大フレーズなんですって! そしてここでポイントとなるのは“誰かと比べているのではない”ということ。たとえば同じようなほめ言葉でも「誰よりも優しいね!」と言ったとします。でもこれだと、いったいこの人はオレと誰と比べているんだろうか? と感じて素直に喜べないんだそうです。
男らしさについて
「力持ちだね!」とか「さすが! 根性あるね!」などのほめ言葉は男らしさを認められた気がするとのこと。いくら男女平等とはいえ、彼らの中には“日本男児たるもの~”というような思考があるのでしょうか。
センスについて
男性が着ている洋服や、持っている小物などこだわりがありそうな場合にはそれをほめてみてください。とくに小物にこだわりを持っている男性はけっこう多いので、注意して見てみるといいかもしれませんね。センスがいいとほめられて嬉しくない人はいないですから、これは男女共通のほめポイントだと思います。
容姿について
男性から「かわいいね!」と言われれば素直に嬉しいと思いますよね? それは男性にとっても同じ。やっぱり女性から「カッコイイね!」と言われて嬉しくない人はいないんです。ただ、言われ慣れているかいないかという部分で言葉の価値は変わってくるみたいですけれどね。
まとめ
どんな男性も“男として認められたい”という願望があります。折に触れ、そんなところをほめてみるようにしてはいかがでしょうか? 目指せ、ほめ上手!