こんな別れ方だけは避けたい! トラウマ必至の破局劇7パターン
円満破局ってなかなか難しいのはわかっているものの、できればおたがいにうらみなしでべつべつの道を歩んでいきたいもの。ただ人生そんなにうまくはいかないものなのです。今回はトラウマ必至の破局劇7パターンをご紹介します。
セックスのあとに
いつもと変わりなくデートしてセックスしたあとにいきなり別れ話をされるパターン。たった今したセックスは愛情はもちろんのことなんの感情もないものだったのかと思うと、怒りと嫌悪感がはんぱなくて今までの交際期間すべてを疑ってしまいます。
メール一文
元ワン・ダイレクションのゼイン・マリクが婚約者だったリトル・ミックスのメンバーであるペリー・エドワーズに食らわせた悲惨な破局パターンが、このメール一文で破局するというもの。将来の話をたっぷりしてきたのに破局は突然メールひとつ。そのあと連絡をとろうにもすべての着信を拒否されるとなるとその破局の原因もわからず、ひきずってしまう期間が長くなってしまいます。
ほかの人とデートしていることに気づく
ぐうぜん街の中で遭遇してしまうこともあれば、友だちの目撃情報によって発覚することもあるでしょう。ほかの人とデートしていることに気づいて破局におちいるパターンです。携帯電話のメッセージのやりとりからこの事実に気づくということもしばしばあります。
自分の姉妹にとられる
彼が勝手にあなたの姉妹を好きなってしまうということもあるだろうし、もはや知らないところで2人の関係はかなり進行していたなんてことも。友だちに恋人をうばわれるよりも衝撃的で、もう誰も信じることができなくなってしまいそうです。
別れ話を切り出しておいてセックスをお願いする
さんざん別れのための話し合いを繰り広げ、ようやく終結したところで最後のセックスをお願いされるパターン。セックスしたあとに別れを切り出されるパターンよりも後味が悪いことは間違いなさそうです。そんなお願いをする人は、別れたあともねちねちと連絡してくる可能性があります。
フェイスブックのステイタスで知る
最近なんだか様子がおかしいなと思っていてふと彼のフェイスブックのステイタスを見てみると「シングル」に切り替わっていて、そういうことかと気づかされるパターン。自然消滅を狙っているのだろうけど、はっきりと顔を見ていってほしいモノです。
恋人の両親から別れるようお願いされる
「○○が別れたいっていっているから別れてあげてほしいの」と親を使って別れのメッセージを伝えられるパターン。小学生時代の欠席連絡を親が学校に入れるかのように別れの連絡が彼の両親から入ると、なんとも切なくなんの抵抗もできないもの。
▽ 参考記事(海外サイト): The Worst Ways to Break Up with Someonek