幸せカップルの日常習慣をマネしよう! これさえできてればふたりの関係は安泰!
恋愛をうまく続ける秘訣ってなんでしょう? やはり、いつまでも愛情と思いやりを忘れずに、新鮮な気持ちで相手と向き合うことですよね。とはいえ“言うは易く行うは難し”。
頭ではわかっていても、実行するのはなかなか難しいですよね。でもあきらめないで! そんな人は幸せカップルたちの日常習慣をマネしてみましょう。難しいこと抜きに彼らの日常習慣をとりいれるだけで、居心地のいい関係がずっとキープできるはずですよ!
同じ時間にベッドに入る
なにも毎日セックスをしろ、というわけではありません。でもベッドに入って、おたがいの体温を感じながらおしゃべしたり、リラックスするのは最高のカップルタイム。この時間を大切にしなければ、カップルとしての愛情度やときめきもどんどん薄れていくことでしょう。
毎日が難しいのなら、せめて週末や○曜日と日にちを決めて。その日はテレビやネットはひかえ、パートナーと一緒にベッドに向かうようにしましょう。
一緒に楽しめることを見つけ、追求する
彼の趣味はサッカーで、あなたはアート系美術館をめぐるのが好き、そんなふうにおたがいの趣味がまったく違っていても、カップルとして二人で楽しめる“何か”を見つけておくことは、末永く一緒にいるためにも大切なファクターです。たとえばお料理やガーデニングといった身近なことでもかまいません。一緒に楽しめるアクティビティがあれば、関係がマンネリ化するなんてこともないはず!
「今日はどんな1日だった?」とたずねる
普段から正直なコミュニケーションができているカップルは、心のすれ違いが生じることもなく、いつもいい関係が築けています。そのためには日ごろから「今日はどんな1日だった?」ときくようにして、おたがいの状況をよく知っておくことことが必要です。
そうすればもし彼が不機嫌だったりしても「今日はいろいろあったようだから、しょうがないな」という気持ちで接することができます。なにごとも「言わなくても、わかってくれるはず」というのは禁物ですし、男女でならなおさらです。いいことも悪いことも、包み隠さず話し合えるような間柄でいつもいたいですね。
手をつながく、ハグする
難しいテクニックもお金も時間もいらないシンプルな愛情表現なのに、こんな簡単なジャスチャーを見逃してしまうのはとてももったいないことです。手をつなぐ、ハグをするといったスキンシップを日常的に欠かさないことで「愛している、愛されている」という気持ちをつねに忘れないようにしましょう。言葉はなくても「好き」という気持ちが雄弁に伝えられます。
相手のいいところにフォーカスする、悪いところには目をつむる
付き合いが長くなってくると、相手のイヤな部分ばかり目につくようになってくるもの。これが人間のサガというものです。でも「おたがいさまだから」と大目に見て、もっと相手のいいところに意識をフォーカスできるようになれば、ふたりの関係はますます安泰になることでしょう。
はじめて相手に恋心を感じたときの気持ちをいつでも思い出せるように、写真を飾ったりしておくことも◎。そうすれば、相手の魅力や長所などいいところに意識を向けるのは難しいことではありません。
1日の始まりと終わりに、かならず思いやりのある言葉を口にする
英語圏の人は朝と夜に「アイ・ラブ・ユー(愛してる)」なんてあいさつのようにかわしたりしているようですが、日本人の感覚からするとちょっとハードルが高いかも。でも朝なら「今日も1日元気でね」、夜なら「お疲れさま。今日もありがとう」なんて言葉でも、じゅうぶん愛情は伝えられると思います。
こんなふうに毎日思いやりのある言葉をかわし合っていれば、相手に対する愛情もますます深まり、かけがえのない存在になることでしょう。