今ドキ女子が知っておきたいセックスにまつわる「ルール」たち
自由恋愛の世の中だからこそ、女子はセックスに対してきちんとした「ルール」を持っておくことが大切。それが自分をいろんなリスクから守ることにもつながります。パートナーと楽しくかつ安全にラブライフを営むためにも、今ドキ女子が知っておくべき「ルール」について知っておきましょう。
ルール1: フリをしたい衝動をおさえる
彼のことは大好きだけど、セックスはイマイチ……。でも彼の気持ちを傷つけたくないがために、わざとイッたフリをしたり、喘ぎ声を出したりしてしまう――なんてことはやめましょう。これを一度やってしまうと、今後もずっとフリをし続けなければなりません。そうなれば不満もどんどん大きくなるばかり。付き合いはじめたばかりで、すぐに最高のセックスができるカップルなんてかなり少数派のはず。フリをして相手をだますより、「もっとこうしたら気持ちよくなれるの」とオープンにコミュニケーションをして、ふたりでより満足度の高いラブライフが送れるように、努力してみましょう。
ルール2: 避妊なしのセックスは、絶対に、絶対に、しない!
どんなに男女平等の世の中になったとはいえ、セックスして妊娠というリスクを抱えるのは女のほうです。ですから、妊娠を望まないのであれば、避妊はマスト。相手にもかならずコンドームをつけてもらいましょう。彼が拒否するならば、それまでのこと。大きなリスクを背負ってまでセックスする価値はありません。けっして一時的な感情に流されないように!
ルール3: デリケートゾーンのヘアについて、気にしすぎない
最近はデリケートゾーンのヘアのお手入れもマナーとして浸透してきているようですが……。でもいざ好きになった相手とセックスというときには、そのことをあまり気にしすぎないようにしましょう。女性が意識過剰気味になることほど、男性たちは意外なほど気にしていないからです。部屋の明かりも暗ければなおさら。彼らは彼らで、いかにうまくセックスできるかに神経が集中していることでしょう。
ですからあなたも愛する彼とどれだけ深く愛し合えるか、セックスそのものにフォーカスするほうが、はるかに満足度の高いセックスになるはず。
ルール4: 気が進まないのなら、はっきり「イヤ」と意思表示する
彼が求めているからといって、なにも気が進まないのに応じることはありません。女性には生理など体調的なこともあるので、もし気が進まなかったら、はっきり「イヤ」と意思表示することも大切です。また彼がより刺激的な体位やセックスに挑戦したいと言っても、あなた自身が望まないなら、ちゃんとそう伝えましょう。
ちゃんとした付き合いをしてくれる彼なら、あなたの気持ちを尊重し、無理強いはけっしてしないはずです。男性からの求めにはなんでも応じないと、嫌われてしまう……なんてナイーブに考えないで!
いかがですか? 自分を守るべきことはちゃんと守ったうえで、自分の意思を尊重してセックスを楽しんでください。けっして誰かの言いなりになったり、遠慮する必要はないんですよ!
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