人肌恋しい……。さみしさを埋めるために付き合うのってアリ？　ナシ？【男性編】

前回は女性編でしたが、今回は男性編をお届けします。女性はさみしさを埋めるために付き合うのはアリ派が多い結果となりましたが、男性と女性ではどの程度考え方が違うのでしょうか？
女性の皆さんも気になるところですよね。それではさっそく見ていきましょう！

付き合うのはアリ派

・「あまり深く考えずに付き合ってるかも。付き合ってれば好きになるかなーとか思うし、なんだかんだ彼女って存在がいるだけで毎日楽しい」(19歳／大学生)

・「女性はさみしがりやと言いますが、男性も同じだと思います。優しそうな子なら付き合いたいです」(24歳／会社員)

・「好きだと言ってくれる子を拒む理由はない」(28歳／美容師)

▽ けっこう柔軟に対応する男性は多いんですね。いわゆる草食系男子と呼ばれる方に多い意見でした。自分からはグイグイいけないので、自分を好きだと言ってくれる子と一緒にいたいという、「なんとなく付き合う」とはまた違った前向きな意見でした。

付き合うのはナシ派

・「好きな子なら一緒にいて幸せだし心も満たされるけど、好きじゃない子と付き合っても楽しいと思えない。その子もムダな時間をすごすことになるから、お互いのためにも付き合うべきじゃない」（25歳／バーテンダー)

・「好きになる努力をするってよくきくけど、好きになるときは気づいたら好きになってるんだから努力するってのはおかしい。幸せにしたいから、心から好きだと思った人と付き合います」(30歳／フリーランス)

▽ 日本男児は誠実な方も非常に多いようです。自分だけではなく、付き合った子にも申し訳ないという気持ちになるんですね。これは女性からはあまりきかなかった意見です。なんとも男性らしいというか、男らしいですね。

今回男性に調査した結果、付き合うのはナシ派が多く、女性と男性では反対の結果となりなした。回答してくださった「付き合うのはナシ派」の男性のなかには「そんなに器用じゃない」という方も多くいらっしゃいました。
昔から、女性は一度にいろいろなことを要領よくできて、男性はひとつのことに集中するといいますよね。それは恋においても同じなのかもしれません。
女性は愛されたいと思う方が断然多いですから、さみしさを埋めるために付き合うのではなく、一途に想ってくれる男性があらわれるまで待ってみるのもいいかもしれないですね。なんにせよ、どんな形でも幸せになれれば結果オーライです。「あそこでこうすればよかった」という後悔もあなたの糧になるはず。自分の思うままに行動してみましょう！