追う恋愛ではなく追われる恋愛をするには
大好きな彼を追いかける恋愛は楽しいですよね。ですが、彼を追うのに疲れたとき「彼も私のことを追いかけてくれないかな……」なんて考えたことはありませんか? 追われたいのにいつも追いかけている女子、たまには彼に追いかけてもらいましょう。
そのためにはどうすればいいのかをお届けします。参考までにどうぞ。
何度も連絡しない
いつもあなたから彼に連絡をしていては、彼だって「自分から連絡しなくても彼女からくるから大丈夫」とあぐらをかいてしまいます。
また、返信もまだないのに何回も連絡してしまうあなた、そんなんでは彼に追いかけてもらえません。そっけなくする必要はないですが、彼に四六時中連絡するのはよくないです。彼に「◯◯ちゃん、今なにしているのかな……?」と考えるヒマをあたえるのも追われるコツです。
Not束縛
少しのヤキモチはスパイスですが、束縛をすればするほど男は逃げていきます。「ほかの女と話しちゃダメ」だの「女のいる飲み会参加禁止」などと言われては、彼も息苦しくてあなたのところから離れていくでしょう。付き合いはじめの頃は「可愛いヤキモチ」と受け入れてもらえても、時間がたつとともに「まだ俺のこと信用してないの……?」と彼のストレスになることだってあります。
「ほかの女性にとられるのではないか……?」と不安な気持ちもわかりますが、はなし飼いできるくらいの余裕をもちましょう。
「お母さん」にはならない
彼女にはいつまでも魅力的な女性でいてほしいと願うもの。「お母さん」のようになってしまった彼女には色気や魅力を感じにくいでしょう。あれこれしてあげたくなるのはわかりますが、彼がのぞむ前にすべてしてしまうとそれが当たり前になり、ありがたみがなくなってしまいます。
彼にあれこれするのは結婚してからでいいです。付き合っているときは「お母さん」ではなく、なるべく「彼女」でいてください。
第三者に褒められるようになる
自分磨きをして、あなたが第三者に褒められるようになれば、彼も「もしかしたらほかの男にとられるのでは……?」と少し不安になるでしょう。追われる恋愛をしたいのなら、少し焦らせるのもいいかもしれませんよ(やりすぎ注意ですが)。
また自分に自信をつけるためにも自分磨きはした方がいいです。自信がつけば彼を束縛することも少なくなるでしょう。
恋愛依存にならない
彼氏ができると四六時中彼氏の話をする女性をたまに見かけます。そんなふうに彼中心の生活をしていると、彼がいなくなったときの空虚感は半端ないですよ。
また嫌われるのが怖いからと彼の言うことをすべて受け入れる必要はないです。言いたいことは言ってください。ただ言い方には気をつけて。感情まかせに吐き捨てるように不満を言えば彼だっていい気はしません。不満なり意見なりはうけとり手の気持ちも考えて伝えましょうね。
おわりに
大好きな彼を追いかけるのも楽しいですが、大好きな彼に追われる恋愛も楽しんでみてくださいね。