男性のマリッジブルーに要注意! 彼が彼女との将来に不安になるポイント5つ
結婚の約束までしていた彼だったのに、急に結婚に後ろ向きになってしまった……。男性版のマリッジブルーの一種ともいえますが、なにかのきっかけで結婚を考えていた彼女に対して不安を感じてしまうこともあるようです。
そんなことにならないために、女性としてはどのようなことを気をつければよいのでしょうか。ポイントをまとめてみました。
1. 男とやりとりしているのを見てしまった
男友だちとのやりとりを誤解されただけでも、勝手に悪いほうにかん違いされてけんかになることがあります。男性は嫉妬深いのでほかの男の影がするだけでもイヤなのです。ほかにもじつは付き合ってる男がいるのではないか……と不安になってしまった時点で冷めてしまう男性も多いようです。
2. 節約する気配がない
結婚したら将来にそなえてもっと貯金したりするために節約しようと考える人のほうが圧倒的に多いと思います。しかし、結婚式でみえをはりすぎてやたらなんでもお金をかけようとしたり、マリッジブルーだのなんだのいい訳しながら買い物でストレス発散したり美容にお金をかけ過ぎたりする女性もいます。そこで、金銭感覚が合わなすぎて結婚してもうまくいくか不安になってしまうようです。
3. 親への態度が冷たい、親子仲が悪い
結婚すれば、おたがいの家族も含めての付き合いになります。結婚まえは挨拶や式のための調整などで彼女の親と接する機会も増えますが、そのときに彼女が親への態度がひどかったりワガママすぎたりすると、将来の自分への態度に不安を感じてしまうようです。
4. 子どもへの態度が悪い
結婚にさいして、彼女との子どもを持つことを考えない人はなにか事情がない限りまずいないと思います。実際に子どもがいない状況ではあくまでイメージしかないので、他人の子どもへの対応を見てイメージをふくらませたりするわけです。
ところが、電車でうるさく泣いている子どもを見て舌打ちしたり、文句をいうような態度がもし彼女から出てきたら……自分の子どもが産まれたら虐待でもするのではないかと不安になりますよね。
子どもの母親として不適当では? と感じてしまうと将来が不安になるものです。
5. ほかの家とくらべる
結婚の準備では式だけではなく、その後の生活のために新居の場所や家賃・車・家具などさまざまなものを購入したり選択する機会が増えます。そこで「友だちの◯◯ちゃんのダンナさんはもっといい車に乗っている」などほかの家とくらべて文句をいってくるような女性には、幻滅すると同時に結婚してもずっとほかとくらべられるのではないかと不安になってしまいます。
結婚という人生の大きな節目のまえの時期においては、それまで普通に恋人として付き合っていたときよりも相手を見る目がずっと厳しくなってしまいます。普通に振る舞っていただけでも相手がピリピリしていれば悪くとられてしまうこともあります。
「彼に余裕がなさそうだな……」と思ったら普段よりも意識して気をつかうようにしましょう。結婚が決まったからいってあぐらをかかずに思いやりを忘れないことが大事ですね!