一生恋人に発展することはない“男友達“の特徴9つ
ずっと仲の良い男友達、みなさんのまわりにも数人いますよね。でもそんな男友達に対して、これまでに恋心を抱いたことって……ない方がほとんどなのでは? 今回はそんな、「一生恋人に発展することはない男友達の特徴9つ」をご紹介していきたいと思います。
特徴1: 彼女を大切にしている姿を見たことがない
真面目に恋愛しているのを見たことがないこと。今まで彼女がいたことは知っているものの、彼女のことを大切にしている素振りを見たことがない場合、この人と恋愛したいななんて思いませんよね。友達としてはいいモノの、恋人にはしたくないなという感情の方が大きくなるだけです。
特徴2: ちょっかいをかけたいだけ
あなたが誰かとデートしているときのみ、調子のいいことを言ってくること。「お前が俺の彼女だったらなあ」「すごくいい女だと思う」などなど、あえてあなたが誰かとうまくいっているときだけ言ってくる人は、ただ単に恋のチャンスがない人にちょっかいをかけたいだけなのです。
特徴3: 「たられば」ですら恋人候補に考えない
長く友達づきあいをしているけど一度として「この人が恋人だったら」なんて考えた相手ではないこと。彼が近くにいるのは普通のことだけれどなんとしてでもずっと一緒にいたいとは別に思わないわけです。
特徴4: 誤解は全力で否定!
2人でどこかに遊びに行っているときに、恋人同士と勘違いされたら全力で否定すること。もしくはただ笑い飛ばすだけで変な空気感が流れることがないのです。
特徴5: 相手の恋を喜べる
男友達に新たな恋人ができたとしても心から「よかったねえ」と喜べる相手であること。嫉妬心が生まれたりすることなく、いつもと変わらずに接っせる相手であることです。
特徴6: “異性”としての認識がない
むしろ異性として認識したことがないこと。性別が違ったとしても「女友達の1人」として認識している自分がいるはず。どこかにみんなで旅行に行くとなったときだって、その男友達と2人同室にされてもとくになんとも思わないなんてことも。
特徴7: 互いを高めあおう! なんて思わない
会ってもお互い基本愚痴ばかり言い合っていること。2人の間には「お互いに高めあおう」というようなポジティブで将来ある空気感に満ち溢れているわけではなく、基本的にお互いの話したいことをギャーギャー話して終わりという感じ。
特徴8: “自分大好き人間”という認識
その男友達が自分大好きで、常に自分が1番と思っていることをあなたが知っていること。友達としてはその羨ましいほどの自信に感心させられることはあるものの、人をリスペクトする気持ちがないことを知っているので恋人には絶対にしたくないタイプだと思ってしまうからです。
特徴9: デートにむかない“倹約家”
良く言えばとてつもなく倹約家、悪く言えば猛烈なケチであること。夢があるのでそのためにひたすらお金をためているのは知っているとはいえ、デートに出かけたら惨めな気分になりそうだなあと容易に想像できてしまうのです。