「私ってサバサバしてるからさぁ～」自称サバサバ系女子がモテない理由5選！

あなたのまわりにも自称サバサバ系女子っていませんか？　まわりから「あの子ってサバサバしてるよね」といわれる人は友達も多く草食系男子にモテるイメージがありますが、「私ってサバサバしてるから」と自分でいう人はなかなか男性の恋愛対象になりにくい場合が多いです。
では、自称サバサバ系女子はなぜモテの対象になりにくいのでしょうか？　考えられる理由を5つ挙げてみました。

理由1： 雑とサバサバを勘違いしている

サバサバしている女性というのは、性格がさっぱりしていて物ごとをはっきりといったり姉御肌の人が多いです。ですが自称サバサバ系女子の場合、女性らしくない雑なふるまいをすることで「私ってサバサバしてる！」とかんちがいしていることが多いのです。女性らしさがみえないと、男性から恋愛対象としてみられないのも当たりまえですよね。

理由2： あきらめが早い

サバサバしているという理由で「ま、いいや」「あーめんどくさい」と、なにごともあきらめていませんか？　それはサバサバではなくただの面倒くさがり屋です。そんな姿をみて、「この子いいな……(キュン)」とときめく男性はいません。

理由3： ファッションが適当

「サバサバ系女子＝可愛い服を着ない」というわけではありません。サバサバという言葉ににげて、ファッションまでもおろそかにしていませんか？　サバサバ系女子こそ可愛い服をおおいにに着てください。中身とのギャップがそれこそ「この子いいな……(キュン)」につながるはずです。

理由4： 上から目線になる

なにか意見をいうときやただ友達と話しているときでも、つい上から目線で話していませんか？　「サバサバ＝偉い」わけでもないですし、偉そうな態度をとると男性からも女性からも嫌われるはめに。「私ってサバサバだから」といえばなんでも許されるわけではありません。

理由5： 同性をバカにする

「普通の女の子ってこういうの好きだよね。なにがよいのかわかんないわ」
「よくそんな女の子っぽいことできるね。なにがそんなに楽しいの？」

女性を小バカにしたような発言は、当然のごとく女性から反感をかいます。こういう発言をしているとモテも遠ざかっていきますし、あなたに悪気はなくても傷つけられる人もいるはずです。
「普通の女の子と私は違う！」と思いたいのかもしれませんが、だからといって誰かをさげて自分をあげる発言をしてもあなたの株はあがりません。

もし自称サバサバ系女子がまわりにいたら「それはサバサバじゃなくて、雑なだけじゃないかな？」と教えてあげてください。いいにくいかもしれませんが、その子とまわりの人が深い傷をおうまえに現実を教えてあげるのも優しさです。ぜひその子のためにも手をさしのべてあげてくださいね。