お願い上手になれば恋愛もうまくいく! お願い上手になる方法とは
お願い上手な女性は甘え上手とも言われ、甘え上手な女性は男性からも好かれます。ただ甘えたり、お願いするだけではうっとうしいと思われてしまいますが、そのやり方を熟知すればしっかりモテにつながるんです。
今回はそんな恋愛上手になるべく、お願い上手になる方法をご紹介します!
いきない本題に入らない
お願いの内容にもよりますがいきなり本題から入ってしまうと、いいように使われていると相手は感じてしまいます。会話の内容を、世間話8割お願い2割の感覚で話すとよいですね。
「そういえば」「あ、話したいことあったんだった」とうまく会話をきりかえましょう。相手に「結局それが本題か」とさとられないようにするのがお願い上手なやり方です。あくまでも、「あなたと会話がしたいと思っていて、お願いは二の次なんです」ということを会話の中でうまくアピールしてください。それが難しい方は、お願いごとを忘れていたフリをしたり、わざとらしくないようにしましょう。
特別感を出す
誰にでもお願いできるわけではなく、あなたにしかお願いできないことを伝えましょう。
「こんなお願いできるの○○さんしかいなくて……」「○○さんは信用できる人だなと思って」と、特別感を出すことがポイントです。男性は頼られればなんとかしてあげたいと思ってくれますし、普段から親しい仲なら当然手を差し伸べてくれるはずです。
特別に思われていて、なおかつ女性に頼られることを嫌がる男性はまずいません。
お願いしやすい環境を作る
いいように使われていると相手が感じる原因のひとつは、お願い「だけ」されることです。普段から相手の頼みをきいてあげたり、困ったときにサポートしてあげるなど、気づかいを大切にしましょう。気づかいができる女性は、なにかあったときに助けてもらえますし、お願いされたら力になってあげたいと思ってもらえます。
逆に、相手にお願いをされたら迷わず引き受けてあげてくださいね。「お願い上手=日頃から気づかいを忘れない」ことなのかもしれません。
お願い上手な頼み方は男性だけでなく、友人相手でも使えるテクニックです。もちろん、お願いをきいてほしいがために気づかいを大切にするのではなく、困っている人を助けてあげたいという気持ちで、普段から気づかいやお願いごとをきいてあげれたらとてもよいですよね。よいことをすれば必ず返ってくるともいいますから、気づかいができる女性になってさらにお願い上手な女性を目指しましょう!