決定版! 恋を長続きさせるための“ルール”まとめ

2015.09.11

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大好きな彼とずっと仲良く一緒にいたい! 恋人のいる人なら誰でもきっとそう思うはずでしょう。でも恋愛には、マンネリ化・浮気・破局――などなど、リスク要素もたくさん。これらのリスクに負けず、恋を長続きさせるにはどうすればよいのでしょうか?
海外の女性雑誌等などの恋愛アドバイスのなかでもとくに説得力のあるものを厳選ピックアップ、恋愛ルールの決定版として、まとめてみましたよ!!


ルール1: ポジティブさとネガティブさの割合は……“5:1”が黄金比率!

どんなカップルだって、ときにはどちらかの機嫌が悪かったり、会話がギクシャクしたりすることがあるはず。ポジティブな時間もあれば、ネガティブな時間もあるのは当然のことです。でも賢いカップルたちは、お互い一緒にいて心地よい、楽しめる時間にフォーカスするべきだということを知っています。
ひとつネガティブなことがあったら、ポジティブなやりとりはその5倍! というのが仲良しカップルたちの“ルール”。嫌なことがあったら、思いっきり楽しいデートで吹っきれる、あるいはケンカしたら、仲直りのために情熱的なセックスをする、といったメリハリと“5:1”の比率を忘れないようにしましょう!

ルール2: ケンカしても仲直りの仕方をちゃんとマスターする

いいたいことを我慢して、相手にあわせる……というのはじつはベストな方法ではありません。本当に長続きする関係を目指すなら、なによりも正直に、ときにはケンカになってでも相手と本音でコミュニケーションをはかり、わかりあおうとする気持ちが大切です。ケンカをするときも、以下のようなことに気をつけるとよいでしょう。

・ケンカする場合は、相手の行動を責めることはあっても、人格否定や攻撃はしない

・お互いちゃんと時間のあるときに、話しあいやケンカをする

・相手に不満を伝えるときは、「私はあなたがもっと○○してくれると、嬉しい」、というように、自分を主語で話をはじめるようにする。「あなたは……」ではじめると、たいてい相手への攻撃的な表現となり、前向きな話しあいにならない

・ケンカをむやみに長引かせない、引きずらない。「もうケンカはここまで」というサインになるような、「仲直りの儀式」(例 お茶をいれる、散歩に出る、ふたりでベッドに入る)があると、気まずさも長く残りません

ルール3: お互いの夢や理想を応援し、サポートしあえる関係を目指す

誰にだって夢や将来の理想像なるものがあるはず。それを恋人とよく共有しあい、応援できるような関係を築きましょう。そうしたサポートは精神的にも大きな支えになるし、恋人が頑張っているのだから、自分ももっと努力しようという相乗効果にもつながります。
きちんとお互いのことを尊重できるからこそ、夢や目標もサポートしあえます。そうなれば、ふたりの人生がもっと充実し、相手のことを人生にとってかけがえのないパートナーとして大切にできることでしょう。

ルール4: 深く愛しあっていればこそ、別々に過ごす時間も尊重しあう

恋人と仲がいいからといって、いつもべったり一緒にいる、というのはかえって望ましくありません。ひとりの人間として魅力的であるためにも、ときにはあえて別々の時間をすごし、自分の興味や人間関係を追求し、充実させるべきです。恋愛中で幸せ、でも恋をしていなくても人生楽しいし、充実してる、そういえる女性のほうが男性としても余計なプレッシャーを感じず、いい関係を築けることでしょう。

2015.09.11

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。