せこすぎる! 恋人からあえてフラれるための7つの方法
恋人との関係をおわらせるためには別れ話という難関を通らなければなりません。この場合、話を切り出したほうが悪者になりがちなのが事実。
今回は悪者になりたくないがためにしばしば使われる、「相手から別れ話を切り出されるせこい7つの方法」をご紹介したいと思います。
音信不通を演じる
突然連絡がとれなくなるのではなく、だんだんと返信を遅らせたり、送らなくなったり、電話に出なくなったり――と段階を踏みながら最終的にフェードアウトするという方法です。別れ話は基本的に体力を使うので、その話すらすることなくうまく2人の関係を断ち切ろうとするパターン。共通の知り合いや友人がいなければ連絡のとりようがないのです。
くだらないケンカを買う
今までならケンカにならないように少々理不尽でも謝罪をしていた相手が、小さなケンカも飼いはじめると収拾がつかなくなってしまうのです。こういったことを繰りかえしていれば一緒にいることに疲れるので相手から別れ話を切り出されることも簡単です。
相手のことをまったく優先しない
恋人とのデートよりも友達と遊びに行ったり、自分の趣味の時間を優先するようにして彼女の優先順位を低くすること。だんだんと相手をしてもらえなくなった相手は、大事にされている感がないために恋人関係でいる意味を見出さなくなります。
一緒にいても話を聞かない
デート中も携帯電話をいじったり、自分の好きなことをして恋人が話していることにいっさいの興味をしめさないのです。こんなことを長いあいだされれば、相手が一緒にいても楽しくないと思いはじめるに決まっていますからね。
結婚へ否定的な態度をとる
とくに結婚を考えるような年齢であるならば、まったく結婚する気がないということを口に出すことで相手が引く可能性が高いです。結婚をひとつのゴールとしている恋人なら、自分とは違う考えを持っている相手に固執してもムダな時間をすごすだけになってしまうため、さっさと別れてほかの人を探そうとするはずです。
愛情表現をやめる
キスしたり抱きしめたり、愛の言葉をささやくようなことをすべてストップしてしまいます。体の関係もなるべく持たないようにされるので恋人は愛されている実感をだんだんと失っていき別れ話を切り出すはずです。
気分を害するようなことを言う
彼女の持っていない能力を欲しがったりするのです。たとえば料理のできない彼女に向かって、自分の母親みたいに料理のうまい人と付き合いたかった――とかそういったことをちくちく言い続けてみたりします。こんなイライラすることを言われ続けて居心地がいいと感じる人はいませんから、もう破局に向かう以外ありませんよね。